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南米大陸上陸!! 

クナ族のマニチュプを出発し丸一日と半分

船長のハンスが呟く






コロンビアの領海に入ったぞ







さすがに陸から離れた航行ではヨットは揺れた。
幸いそれでも船酔いは皆無だったけど、下を向くと酔うのでひたすらデッキで揺られて過ごしていた。

嬉しいイルカの訪問。
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この日の夕焼けも綺麗だった
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海の中に沈む夕日は陸のそれとは全く別のもだった

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領海に入ってしばらくして・・・






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さすがに震えた

南米の地図を開く。

学生の時、夢見て、憧れて、行きたくて、それでも届かなかった南米大陸

遠い。遠い。遠い。

未知なる大陸。





それが目の前にある。


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北米を端から端まで走りきり、一度も陸から離れず、一歩一歩。
果てしなく遠かった大陸が





今目の前にある



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さすがに震えたよ。






すごいじゃん。俺って






あんな憧れ続けた大陸に、人力のみで辿り着く











いよいよ見えてきた。
南米コロンビアはカルタヘナの新市街

ヨットをハーバーに着けられなかったので、出発時と同じようにボートに積み込む
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船長のハンスとヨランダと、シー・スピリット号にお別れを告げる
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こんな素敵な船旅はたぶん今後僕の人生には待っていないだろう


ありがと~


ボートで岸に向かう。

どんな感じに大陸の第一歩を踏み出すか?みんなでワイワイ盛り上がった・・・










大量の荷物の降ろしに、必死になりバタバタと第一歩目を踏み出すことになる
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それでもすぐ記念すべき第一歩の足跡を残す







南米だ~~~~~~~!!!!


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やべぇ、なんかちょっと青春






よっしゃ。積み込み積み込み


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ハンスから教えてもらった、旧市街のホステルに向かう

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すげぇ。南米を走ってる。






すげぇすげぇすげぇすげぇすげぇ






旧市街の街並みは美しいコロニアルで港町の雰囲気が漂う
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ホステルに到着。
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一週間ぶりのシャワーは生き返る。
日焼けした皮膚が一気に剥がれ落ちる。こんな気持ちのいいシャワーはいつ振りだろう







夜の街へメシを食べに出る。

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言葉では表せないけど、中米とは雰囲気が明らかに違う。



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あぁ。ついに南米に来たんだなぁ









Cartagena




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古都カルタヘナ と 4人のちゃりだー 

カルタヘナに着いた翌日、心さんがメールのやり取りをしていた光さんと合流した。

なんとこの光さんも・・・






日本人ちゃりだー
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(ユーラシア大陸、西アフリカ、中南米を北上中)





そんなこんなで日本人サイクリストが4人がカルタヘナのホステルの一部屋に集合しました。こんなことあるんですね

白壁の天井の高い部屋はさながらツーリングバイクのショールーム
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ヨット中溜まったネット作業しなきゃいけないし、自転車をメンテナンスしなくちゃいけないし、世界遺産の街を観光しなくちゃいけないし。





でもさこんな日本人が居てさ。




さらにみんな自転車乗りだったりした日にゃ





ビール飲んで、ワイワイ騒ぐ日々を過ごしてしまうよね。そりゃ




いやでもさ、自転車乗りでしか盛り上がれない会話ってあんだよね。






楽しい日々でした。





Cartagena






・・・・。





いやいやカルタヘナの街並みもすっごく綺麗なのでご紹介しますよ。そりゃ。
飲んでばっかじゃございやせん

この街ほんっとうにすっごい可愛い。
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コロニアル都市では、山岳地帯のグアナファト(メキシコ)。海のカルタヘナって感じ
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色とりどりの家の出窓のテラスからは時代を感じさせる。
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ポイ捨て反対!!
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旧市街の町は海賊から守る為、グルッと城壁で囲まれている。
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すげぇな。本当にカリブの海賊って伊達じゃなかったんだ。
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どこを切っても絵になる
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さてさて流れに乗って夜もご紹介
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ひやぁ~~
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この写真はディズニーランドで撮りました。
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って言っても8割信じそう。笑


もうちょっと。似合いすぎ!!
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蹄の音が心地よく、大航海時代の面影を更に濃く刻む
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すっごく蒸し暑かったけど、楽しいカルタヘナの滞在でした

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Cartagena


それぞれの道へ 南米走行一発目 

カルタヘナ6日目の朝

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今日はそれぞれのサイクリストがそれぞれの道の目指す

まず
カズ君
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ギニア三国を走って、アマゾン川の船旅をする為に東側ルート
ただ、カルタヘナ滞在中にコロンビアとお隣ベネゼイラが国交を断絶すると情報が入った
ので、行ってみないとわからない状況だったけど。

僕とは同じような期間とルート。またどこかで出会いたい。

(その後無事国境を越えられたとの連絡あり)


光さん
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ここからパナマに飛びメキシコまでの北上ルート。
その後オーストラリアを走り帰国予定

ビックリするほど、軽量化された装備に衝撃をうけた


心さん
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太平洋側を通る西側ルート。
今回は僕達はしばらく一緒に走ります
南米の北はちょっと治安が悪いので、一緒走り抜ける予定です





この偶然を一体なんと言おう。

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ここに自分が写ってる事を幸せに思う


なんかじいさんになってから、またみんなで集まって同じ構図で写真を撮りたい。



ありがと~~~~~~!!!!





写真カズ君提供






写真をパシャパシャとり、まずカズ君が出発
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ついで光さんが
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光さんはこの時は宿を替えるだけの走行
飛行機は2日後。

僕等は今日は隣町にしか行かない予定なので、2時過ぎの出発です。



コロニアルの美しいカルタヘナの旧市街を抜けると、アジアの様な活気が待っていた。
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中米でもこういうところは沢山あったけど、やっぱりなんか違う



やっぱここは南米だ





・・・。




う~ん。もうちょっと引っ張りたかったけど、今日写真一枚も撮ってなかったのでこの辺で・・・



Cartagena - Turbaco 22キロ

走行記録 平地走行4日間 

いえね、せっかくの南米走行の序盤なんで色々変化を書きたいなっと思ってはいるんですがね。

ちょっと平地はやっぱり中米とあんま変わらなかったんですよ。

そんな訳でさらっと振り返ります。走行記録



387日目 Turbaco ~ El Carmen 101キロ

ここからは本格的に心さんとのペアランが始まる。
起きる時間は6時と決めた。

ちょっとした山岳地帯の走行だった
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上がっては下るを繰り返す

橋渡ります
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路肩が悪く走りづらい
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町の商店でコーヒーをご馳走になる。
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まずはこちらをご覧下さい

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からの






        ど~~~~~~ん!!!!

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ひゃひゃひゃひゃ。なにこれ!?
どうした?どうした?なんでこんなになっちゃった?




388日目  El Carmen ~ Chinu 96キロ

ここからは丘陵地帯の走行になった
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まぁ相変わらずのアップダウンですが
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町と町の間隔は中米より近く、町の規模も大きい。
小さい町にも安宿やレストランがあるので、中米よりプランニングが楽だ。
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そして町ごとに特産があるらしく、椅子屋が多かったり、家具屋、帽子屋、靴屋などがかたまってあったりする

コロンビアの伝統のヴェルディアオ。
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平地ではあんまり被られてないけど、アンデスでは結構みかける。

昼飯時。めっちゃ可愛い
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何故か自転車標識が、フルサスMTB。
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そんじょそこりゃじゃこんな自転車お目にかかれません。

ここ凝っちゃうくらいなら昨日標識なんとかせい。笑


雲がいい感じに広がりました
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心さん撮影




389日目 Chinu ~ Buenavista  115キロ

今日は両サイド牧草地の広がる気持ちのいい丘陵地帯だった。
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心さんの口笛に牛がわらわらと集まってきた
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めっちゃ見られてる・・・笑
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南米のメシは安いので、昼飯は基本食堂ベースで走ってます。
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大体2.5ドル~3ドルくらい。南に下るにつれ安くなるそうな

ほのぼの
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サッカーによる飛び出し注意!!(本物)
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サッカーしてたら大人でも道路飛び出ちゃいますよね。南米ですもん

デカイ木の船運搬中。
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390日目 Buenavista ~ Taraza 108キロ

なんか水没している牧草地が多い
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デカッ
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この川から取れるらしい。それはそうと家浸水してません?
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午前に一回、午後に一回。商店でアイスとジュース。とにかく暑い!!
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「お客様は神様です!!全力で働かせていただきます!!」
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必死に仕事中


「あぁ、だりぃ。仕事なんて手抜いてなんぼだぜ。けけけ」
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仕事手抜き中




いや~。南米の標識は面白い!!



こんな道。
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今日もいい道
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町に着いた~
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ティエンダのママさん
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町の向こうに投宿。
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いよいよ明日はアンデスだ


アンデス突入!! 

海原雄山が満足に食事を終えた審査員達に語りかける


「有機農法こそ野菜のうまさを最大限に引き出す方法だ。いい肥料、太陽、それに水。これにこだわれば野菜は旨くなる。これ以外の方法などありはしない」


敗戦の気配が漂う中の山岡はなんの変哲の無いトマトを出す。


「はて?これはだだのトマトのようだが・・・」


食した審査員から驚きの声が上がる


「なんだこれは?有機農法とは比べ物にならないくらい甘い。まるで完熟りんごの様な香りと甘さ。そしてこの生命力溢れる味は一体なんだ?一体どんな方法で作ったんだ!!説明しろ山岡!!」


「このトマトは痩せた大地に最小限の水しか与えていないトマトです。」


「なんだって!?」



「本来トマトは南米のアンデス山脈の原産です。アンデスは昼夜の寒暖さが非常に大きく土地も痩せていて、時期によってはほとんど雨が降らない。
本来作物に適さないこの過酷な環境でこそ、トマトはその少ない水分を必死に吸収しようとし身が凝縮、甘くなるのです。」




確かこんなやりとりだったと思う。

違ったかな?あんま覚えていないけど、とにかく僕の記憶にはトマトはアンデス原産で厳しい環境でこそ甘くなると刻み込まれていた



そんな訳で



いっただきま~~っす

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ってことでアンデス山脈突入です。



えっ?味?






うん。まぁそこまで甘くなかったけど、なにか?笑





アンデスの麓で買ったんだけど、アンデスの麓って







こ~~~んな水豊富なんですもん!!

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そりゃトマトもぬくぬく育っちゃう訳よ。笑
甘いトマトはもっと奥地になってからになりそうです。
(原産はエクアドルとペルー周辺の標高3000mのアンデス高原)



この水を使って、道路ではトラックを洗ったり
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水浴びしたり。
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めっちゃ可愛かった
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いや~。のどかでいい道だな

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アンデスのど麓にある町
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町を抜ける橋を渡るといよいよアンデス山脈突入だ。
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自転車乗りを泣かせ、苦しめ、そして魅了する南米の母なる山脈







いよっしゃ~。行くぜ~!!








・・・やべぇ。のっけからめちゃめちゃつれぇ。



いや始めだからこその辛さか。



だけど、この時折やってくる短いけどこの壁みたいな傾斜の坂は一体・・・



目の前を走ってるトラックが落とし穴に入ったみたいに突然視界から消えるほどの傾斜




え?写真?



撮れる訳無いじゃん。一度降りたら途中乗車は不可能だ




がんがん標高アップ。
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それもそのはず,麓の町Taraza標高200mから・・・


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一気に2000mアップ。笑
急激に上がりすぎでしょ!?




それでも慣れてペースを掴めて来るとゆっくりだけど、上れる。長い付き合いになるんだ。ゆっくり行きゃいい
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滝プール
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そんでもってハイテンションの陽気な酔っ払い。
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直後に雨。人家の軒先で雨宿り
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ようやく町に着いた。以外にしっかりした町のようだ。
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標高1060m。だいぶ涼しくなってきた

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ガソリンスタンド併設のホテルに投宿。

いや疲れました




Taraza - Valvia  62キロ

2000mアップ 激坂の町 

ぜー ぜー





アンデスに入ったとは言えまだ1000mそこそこだ






ぜー ぜー





なのにこの呼吸の荒れようは一体・・・





そりゃそうだ。たち漕ぎをしないと上れない坂が容赦なく立ちはだかる。
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そうでなくとも冗談みたいな斜度の坂道。

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ぜー ぜー







休ませてくれることなくひたすら上り。




時折普通の上り坂になるとマジでホッとする。




「あぁようやく普通の上り坂になった・・・」






・・・・。







いや一体どんだけだ。





Valvia の町を出発してから平均時速5キロで走り続けている。
歩いている速度と変わらないのに、辛うじて走っている。

写真じゃわかりずらいけど、左の窪んでるところまで道路が延びている。

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天気もいい。気温もいい。人も、家も、真横を飛んでる鷲もいい。
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ただ楽しんでる余裕は皆無だ。喘ぎ上り続ける





2時間半漕いでようやく最初の峠。進んだ距離たった15キロ

報われなさ過ぎる。

上がった標高900m。何が悲しくて15キロで900mも上がらねばならないのか








だけど山はずるい。アンデスはずるい。







こんないい景色を見せてくれるなんて、ツンデレもいいとこだ。
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上ってきた道を遥か下に見下ろす。
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この感覚はサイクリングのそれではなく、完全に登山のそれだ。
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しばらくは尾根道を上ったり下ったりして2400mに。




すれ違うバイカーが声を掛けてきてくれる。

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街の手前のレストランでメシ。
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飲み物は2人共ジュースでいいか?と聞かれ「Si」と答えたら・・・

しれっとそれぞれ違う種類のジュースが出てきた。
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ツボにはまり爆笑してしまった。

そりゃ両方ともジュースだけどさぁ。笑


2300m地点にあるヤルマルが見えてきた
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こんな山奥の傾斜がきついとことにこんな町が!!と本当に驚く
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本当に坂ばっか
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絶対こいでなんか上がれない。
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でも心さんは漕いで上がってたけど・・・笑

中心もどうしようもないくらいの激坂ばっかり。本当によくこんな所にこんな大きな町を造ったもんだ
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この町では買出しをしてすぐ抜けるだけだったけど、こういう絶対普通の旅行者が来ない町に来ると、反応がすごい。


なんてったってコロンビアは自転車大国。こんな装備の自転車で町に入ればまるで地元に凱旋したような歓喜で迎えられる



「どこから来た?どこへ行くんだ?本当か!?そりゃすごいな」



人がいい。美人が多いと聞いていたコロンビア。

正直平地を走ってるときは、

「なんだ。中米とほとんど変わんないじゃん」と思っていた




だけど、だんだん走るにつれ、コロンビア人の人のよさがジワジワとボディブローのように効いてきた。




美人も多くなってきた。












しっ!!










街の雰囲気、人、美人

アンデスに入り僕の中のコロンビアが加速してきた。



買出しを済ませ町を出る。面白い町だったな
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一旦2000mまで高度を下げ、さらに600m上がる

もうヘロヘロ。

すれ違いざまに子供達が走りながら話しかけてきた
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本当は話すつらいからほっといて欲しかったけど、不思議と話していると嬉しく心と体が軽くなる


陽が大分傾いてきた
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6時ごろ、なんとか町へ到着

本当はもうひとつ先の町に行く予定だったけど、安宿が通り沿いにあったので、転げ込んだ。



つかれた~~~~




この標高だと夜は寒いくらいだ


Valvia  - El Chaquiro 62キロ 標高2660m




上ったご褒美 メデジンへ 

朝起きると雨が降っていた。

朝からの雨の場合ちょっと様子を見るか、走らないかが多い

だけど今日は大都市メデジンまで約90キロ。完全に届く距離にいる。





行きますかぁ・・・







幸いにも雨は弱い。レインコートを着て出発だ

しばらくはアップダウンの続く山道を走る

馬で直接乗りつけ。笑
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サイドから乗り込む運搬車
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地図によるとこっから1000m近く下るんだけど・・・






よっしゃ。あそこから下りっぽい





・・・・。






すげぇ。なんちゅう風景だ
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まるで雲が晴れてラピュタを見つけた時みたいだ
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いや、見つけたことないけど

贅沢すぎる。下るのが勿体無い。
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自転車だからこそみれるこの景色
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あそこから一気に下ってきた
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下ったさらに下に川と町が見える

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下りきった交差点で飯を食べ、再出発する頃にはすっかり晴れていた
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メデジンの近くになると奇跡の片道3車線。
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街に入るとその規模に驚く
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えっ?こんなに大都会なの・・・?
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地図も情報もないメデジン。とりあえずセントロへ

なんとかツーリストインフォを発見。地図と安宿街を聞く
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作戦会議
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と思ってたら、ものすごい人に囲まれ質問攻めにあった。
やっぱりこの国の人たちは自転車が好きらしい。

でホテル探し。
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さすがの大都市ホテルはめっちゃあります。



が、かれこれ1時間半ほど僕等はこの走りにくい大都市で宿を探しまくっていた。




なぜなら





どこもネットがない!!





カルタヘナを出発して8日間一回もネットが出来なかったので、メデジンはネットの使える宿!!というのを楽しみにこの街に来たのに








ネットが無い!!










ネットカフェ行けばいいじゃん。





と思われるかもしれない。
確かに普段はそれでいい。でも昼間腰をすえてネットカフェで作業するのは勿体無いのだ。
8日間も溜めてるとさすがにネット作業だけでも時間がかかる。
それに観光の合間や、寝る前とかに出来る方が、時間をうまく使える。







宿を探してる時のちょっとの間でも警察に、

「ここに自転車止めないで」と注意される


わかる。わかるよ。


でもちょっと空気読んで!!




もう最終的にはネットを諦めて、安宿にチェックイン。




自転車と荷物を置いてから改めて宿探し。でなんとか見つけた。

高いけど、この際しょうがない。明日移ろう


El Chaquiro - Medellin 99キロ 1400m

メデジン散歩 

歩き方にも載ってないけど、コロンビアを旅する人からは密かに面白い街と囁かれているメデジン。

着いた翌日ホテルを替え、ブログの更新もそこそこ街を歩いてみた


首都でもないのに、中米の首都よりデカイ
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歩行者天国のアーケードにはショッピングモールが入っている
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これにはうけたけど
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通りのショーケースにSEX SHOP。笑
堂々としすぎでしょ!?

あれま!?
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古い街なので教会が結構ある
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でここ!!自転車店通り(Carrera52)
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左右に自転車店が軒を連ね、先進国並みとはいかないけど、充分なクオリティのものがそろってる
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メデジン出身の画家のボテロは膨張したように「でぶっ」と書くのが特徴
これはそのブロンズ
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こんなんがたくさんコロがっている。コロコロと

で、ちょっと行ってみたいところがあるんですよ

メトロに乗って
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空港みたいなバスターミナルからバスで揺られる事2時間・・・
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ジャン!!ここっ!!ペニョン デ グアタペ 
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すごいすごい!
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あの階段を登っていくのか
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キツイ。ゆっくり上ってく
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でっかい岩の上に建ってる展望台の一番上に立つ
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うわぁ





声にならない声がもれた









360度視界をさえぎるのものない展望台。








眼下に広がる広大な景色








目でも全体を捉えられない景色を伝えるにはどうしたらいいだろう。








少なくとも僕の持ってるカメラじゃないことは確かだ。







でも仕方ない。








恥を忍んでお見せします








これです









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飛んでる。 ・・・いや、俺が





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こんな景色のところに、偶然でかい岩が一個ポツンとあるなんて・・・

完全神様のいたずらだな





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驚いた。こんな景色観たこと無かったから
天気も気温も気持ちよすぎてしばらくそこから動けなかった。



伝わらない。でも是非行ってみて!!




また2時間揺られメデジンに戻ってきた足で、行った所

ロープウェイ乗り場!!
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って実はメデジンのメトロはロープウェイと連結。メトロのチケットでそのまま乗れる

しかもしかも、一回乗ったらどこで降りてもいい。つまり降りずに乗るだけだったらタダ!!

揺られます。
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赤レンガでトタン屋根。
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よく言えば、三匹の子豚風のレンガのお家


悪く言えば






完全スラム







普段絶対歩けない所を、絶対安全な空から見学





なかなかスラムの真上を通るロープウェイってないんじゃないか。





上からの景色を拝んで、そのまま下る。
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ほとんどの人がカメラ片手にはしゃいでる。利用客は多いが、完全に採算の取れてない感じだ





夜は違う路線のロープウェイに乗り、夜景を楽しむ
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盆地と斜面にへばりつく街並みの夜景は物凄く綺麗だった。






光の公園

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なんとなくこの街はアートな感じだった
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メデジンファンが多いのも頷ける

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Medellin

好きになるなるコロンビア 

いいよ、いい。




すげぇいいわ。




コロンビア。





なんだこれ。





すげぇ染みてきた。






ヒーローか?俺等はこの国ではヒーローなのか?笑





メデジンを金曜日午後に出発して、土日はもろアンデス山中で迎えることとなった。

前々から聞いていた情報によると、週末、特に日曜日は走らないほうがいい。との事だった。

それは平日は働いて、仕事の休みの日曜は、普通の人が小遣い稼ぎで山賊に変わると。冗談のような本当の話が実際ある

確かに治安の悪い地区はそうしたほうが良さそうではあるが、僕等の走ってるところは、治安は問題ないし、そのまま土日もアンデスを走っていた。






噂には聞いてはいたけどさ、すごい自転車乗りの数なのよ。週末。

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みんな声を掛けてくれるし、ちょっとでも休憩で止まろうもんなら、どんどんと他のサイクリストが集まってきて質問の嵐になる。

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特に皆アンデスのきつさを身をもって体感中だから、そこにめちゃめちゃ荷物を積んだサイクリストが現れたら、本当に「頑張れよ~」と声を掛けてくれる





街の商店で休憩中も、「おいこいつらはアラスカから来たんだってよ~」「本当か!?すごいなぁ」とわらわらとものすごい人だかりが出来る。




頻繁に車やバイクから声援が飛ぶ。





みんな自転車旅行を称えてくれる。







それに高齢者にも優しい。

メデジンで乗ったメトロでは席をせっせと譲ってたし、

足の不自由なおばあちゃんに手を差し伸べ

「どこにいくんですか?」

と道を渡るのを補助していたのが、貧しそうな男の人だったから驚いた。

長らく南米最悪の治安を誇ってきたコロンビア。

現大統領の努力で急速に治安は改善されたけど、人の良さってのはきっとずっと昔からあり続けるようだ







で、コロンビア美人は有名な話






街もコロンビアは面白い。山奥に差し掛かかり何にもなくなると、思ったら山の腹這いに突然街が見えてくる。

どうやれば、この街はこんな所でこんなに発展するんだろうと不思議に思う。

それがまたどこもいい町でさ。小さくて可愛くて

間違いなく観光客のこない小さな町で、僕等を見つけると嬉しそうに

「なんでこんなところにいるんだ?どこから来たんだ?何だって!?自転車旅行!??」








みんなニコニコ。ニコニコ。







自転車好きでニコニコ。ニコニコ。






すると僕等もニコニコ。ニコニコ






好きになるなるコロンビア。





396日目 Medellin - Caidas 28キロ 標高1500m→1700m

397日目 Caidas -  La Felisa 104キロ 標高1700m→2300m→600m→725m

迷い道 行き着いたヴィテルボ村 

・・・・なんか変ですね








・・・うん。全然町見えてこないもんね。







そこの人に聞いてみよう






「すみませ~ん。ペレイラはこの道真っ直ぐでいいですか?」







「あぁ。そうだよ」





なんだ。よかった。合ってるじゃん。





「じゃチンチナもこの先ですね。そこで泊まろうと思ってるんですよ」






「チンチナか~。それじゃこの道を左に行って山を越えて・・・」





え・・・!?チンチナ真っ直ぐじゃないの?





「じゃ、じゃぁパレスチナは?」






「ん?同じく左だ」






「え?でもペレイラは真っ直ぐ・・・?」





「そうだ」





・・・・。









え?一体どこなのよ?ここ。









僕等の予定ではメインのパンアメリカンハイウェイをひたすら走り、チンチナ、ペレイラを通り、カリへと向かう予定だった。

そうそうメインの通りを間違う事は無い。まぁひとりなら見落とす事も考えられるけど、今はペアラン中だ。どちらかは必ず気づくはずだ。

それにここまで、違和感なく国道を走ってると思っていた。

ちょっとおかしいなと思ったのは、ヒカルさんの貰った地図の書いてある高度とは今日は若干違っていたと言う事。

本来今日の最高地点は1600mになるはずだったのが、2100mまで上った。その時は測り違いだと思っていたが・・・






日暮れも近い。近くい宿は?と聞いたところ、右に折れるとすぐ町だと言われた

なるほど、確かに町が見える。

とりあえず今日はあそこの町で泊まろう



どこかは知らんが、この町も小さいが賑やかでいい町だ。

2階にある宿に決め荷を解いていると

いつもの様に人が集まってきた。

で、聞いてみた



「この町の名前は?」



「ヴィテルボだ」



え?どこよそれ

と探していると、おっちゃんは全然見当違いのところを指差した。


おいおい。そんなに離れた所じゃね・・・・






VITERO








あ~~~~~~~!!!!!!








げっ~~~~~~~!!!!こんなとこだったの!!??







じゃぁあの道はぁ・・・・









ショートカットだったって事じゃん☆ラッキー








で、部屋に入って2人してよーくよーく思い出してみた




町をスタートするよね?
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なんか意味のわかんない標識をみて
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川を渡って
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その川をあっという間に下に見るくらい激しく上がって
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小さい村だと思ってたところが、結構な町で
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標高2100mの峠でラーメン作って
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昼寝してるのを心さんに隠し撮りされて
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尾根道を上ったり下ったりして
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あっ。あの町パレスチナじゃね?とか言ってたけど、全然違って
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山が物凄く綺麗で
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初めて見るコーヒー畑にはしゃいで
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そこからは気持ちいい下り坂をずーーーと下って
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サトウキビ畑がざわざわして
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で、道が平坦になったこの先の十字路で、本格的に間違いに気づいたんだよね?
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なんか思い返しても、道を外れた記憶なくね?







う~~~~ん




すると心さんが、ここじゃね?と





そこは朝の町を出てからすぐの最初の分岐。

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あぁ!!そういえば、言われてみればそんなんあった。ありゃしょうがない。
標識が導く道が、僕等の地図のルートとは違っていたのだ





あぁでも遠回りや引き返したりしなくてよかった。






LA Felisa - Viterbo 91キロ 標高725m→2100m→1000m






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