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再会のヨルダン。マンスールホステル 

そしてイスタンブール出発時までようやくこぎつけました


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タクシーに乗せようと思ったんだけど、自転車が載るようなタクシーがなかなかおらず結局トラムと言う路面電車と地下鉄でえっちらおっちら運んできたらえらく疲れた

ちなみにダンボールはガラタ橋近くの自転車店では有料だったので、捨ててあったダンボールを拝借。
自転車バックはでかい鞄に全て詰め込んだ

毎度毎度と言うか2回目なんだけど、飛行機に自転車ごと載せるのは非常に疲れる作業だ。

飛行機会社はロイヤルヨルダンをチョイス
乗り換え便ならもっと安い航空券はあったけども、自転車があると色々めんどくさいので直通のここにした。

片道航空券でも問題なくチェックイン出来て、超過料金も260トルコリラ(約1万500円)とまぁまぁ許容範囲






最初から最後までヨーロッパ編はサクサク事が運んだなぁ







飛行機は2時間ほど遅れたけど、無事に





31カ国目となる初めての中東編





ヨルダン入国!!





って特にそれっぽい写真もないですが・・・




本当は空港で夜を明かそうかとも思っていたけど、飛行機が同じだった日本人の子とタクシーをシェアしてホステルまで行く事に。

幸い問題なく自転車も詰めるという事だった。


ただし上にだけど。
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まぁこの際そんなことは気にしない


アンマンでは久しぶりの喧騒を感じた。
鳴り響くクラクションに、全く読めないアラビア文字。
煌々と明かりがついて活気のある商店。人・ゴミ・車・・・

中東は初めてだったけど、なんだかアジアの雰囲気に似て懐かしささえあった。


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僕はアンマンの日本人の常宿になっているマンスールというホステルに投宿した。





到着した翌日に居間で情報ノートに目を通していたら不意に









あれ?ヒルマンじゃない?









一瞬ドキッとした。
ヒルマンとは学生時代のあだ名で、旅先ではほぼ全員が苗字ではなく名前で呼ばれていたからだ。








驚いてばっと顔をあげると、一瞬で幼い頃の面影が見えた。








だけど、まさかと言う思いからその名前を言うのを一瞬躊躇したけど、恐る恐る聞いてみた












まさか・・・。日野ちゃん・・・?









そうだよ。









え~~~~~~~~~~~!!!!!!!
なんでこんな所に居るの~~~~~~~!!!!!!!!!!










なんと小・中学校が同じで同じサッカー部だった同じ地元の日野ちゃんだった。











実に中学卒業以来10年以上ぶりの偶然の再会。
しかもそれは地元の駅でもなく、近所のコンビ二でも本屋でもなく、中東のヨルダンの安宿で!!
こんな偶然って本当に起こっていいもんなんだろうか。本当に本当に驚いた









日野ちゃんは僕が自転車旅をしているとは知っていたらしいけど、まさかここで会えるとは思っていなかったらしい。そりゃそうだ。

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日野ちゃんと飯屋で


ちなみに日野ちゃんは年末年始休みの短期旅行。
日野ちゃんは僕の旅を凄い凄いと言ってくれてたけど、しっかり働いて、しっかり休みとって、しっかりその期間に海外に行くというちゃんとした社会人を送っている同級生の行動はなんだか改めて新鮮だった。


ちなみにここマンスールの宿では再会ラッシュで色々な人に再会した。しかも偶然に

エクアドルで会ったヒロ君とも一年半振りに偶然再会した。
居間に日本人が居るなぁと軽く会釈して外に出ようと思って手が止まった。
あれ?ヒロ君?みたいな



ヒロ君と、アイカちゃん
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ヒロ君といえば、エクアドルで一緒に温泉に行って散々な目にあった経験を共有している。

幸運な事にここアンマンの近くにも滝の温泉があるという







リベンジ行こうよ!!とノリノリで誘い、宿にいたタイチ君とサチちゃんも誘い5人で一緒に温泉リベンジへと出掛けた。


バス2本と、タクシーを乗り継いでようやくハママートマインという温泉に到着



なんかすげぇいい感じ
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入ってみたら温度も丁度良くて、滝の打たせ湯や天然の洞窟サウナもありと本当に満足の内容だった。

疲れを取るというよりも、ハシャギまくって逆になんだか疲れた感は否めないけど。
やっぱみんなで来る温泉はいい!!つうか1人じゃ来れないから本当に良かった


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とにかくエクアドルバーニョスの借りは返したぜぃ

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さて、この後はヨルダンをチャリで南下しようかと思ってなんとなく入っていたNHKのこんなドキュメントが目に付き観てみる事にした。

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「ドキュメントエルサレム」






・・・・。







正直言葉に詰まるくらい衝撃だった。
キリスト・ユダヤ・イスラムと3つの聖地が混在し、
約4000年前から今なお続く民族問題から9・11のテロに至るまで

知ってる内容ではあったけど、こんなに真剣に観て知りたいと思ったのは初めてだった。

意外かもしれないけれど、ドンパチやってるイメージの強いイスラエルだけど、なんら問題なく入る事が出来る。

そして皆一様に口をそろえて言う







イスラエルはめちゃめちゃ楽しかったよ!!







よし!!チャリ復活の前にイスラエル行ってこよう!!

そう思い後編のドキュメントを観てみた




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久しぶりに身震いした

ついにこの目で嘆きの壁を見ることが出来るのか。


すげぇ。なんかそれってすげぇ









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イスラエル入国 聖地エルサレム 

エルサレムドキュメントに身震いしたからと言って、なかなか1人では重たい腰があがらないなぁなんて思っていたところ、一緒に温泉に行ったタイチ君とサチちゃんがイスラエル行くと言うので便乗。


イスラエルの波完全にきてます.


乗り合いタクシーで国境まで行きいよいよイスラエルのイミグレへ
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イスラエルの入国はめんどくさいとこで有名。まず長い列に並び、厳重な荷物検査。
それにパスすると、問題の入国審査。

日本人であれば問題なくイスラエルへ入国できる。
だけど問題は、イスラエル入国のスタンプがあると中東の数カ国とスーダンへ入る事が出来なくなるのだ。
これはユダヤ人が半ばイスラム教徒を追い出す形でイスラエルという国を作ったので、その為イスラエル入国履歴が残るとイスラム教の国には入れない事になっている。

エルサレムのドキュメントを観るまでは、そんなややっこしいルールなんてとっとと止めればいいのになんて軽く思っていたけど、この問題は本当に複雑で難しい







ではイスラエルにも入国したいし、他の中東の国にも行きたいとなった場合どうすればいいか?









答えはパスポートにスタンプを貰わずに、別紙に押して貰う事。









ただし、最近は頼んでも失敗してパスポートにスタンプを押されたりという話をちらほら聞くようになったので物凄く緊張して望んだ入国審査

詳しい事を知りたい人は、アンマンの日本人常宿のマンスールに情報が詳しく載ってるし、色々な人のブログやれで詳しく書いてると思うので、ここでは省略





通常入国審査はひとりひとり行うのが常識だけど、僕等は一気に3人で押しかけてスタンプ押さないでと訴えかけまくった。

それでも、思っていたより全然厳しく追及がありかなり激しい戦いであった。

ちなみにここで突っかかると、別室に送り込まれ数時間の待ちぼうけにあい、さらに詳しい尋問を受けることになる。







それでも、なんとか、なんとか









無事みな別紙にスタンプゲットです。
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スタンプ押してくれよーーっと頼む事は今までもあったけど、押さないでと頼むなんて初めての体験で本当に疲れた。









そこからバスで市街まで行き無事投宿




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これが、あのユダヤ・キリスト・イスラムと三つの宗教の聖地であり、未だ解決しない民族問題をもつエルサレムの旧市街か



と言っても危ない雰囲気は一切なく、めっちゃ活気のある市場が広がる。
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ただしこの市場の中も、キリスト人地区・ムスリム地区・ユダヤ人地区・アルメニア人地区と分割されいるほど、ここでは民族や宗教をはっきりと感じる。



こんなエルサレムは本当にめちゃくちゃ楽しかった。


それぞれの聖地巡りは明日に廻すとして、今日は市場をブラブラして
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夜は親子丼を作った。

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みんなでイスラエル来れてよかった~~~







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エルサレム。 3つの聖地を巡る朝。  

ユダヤ教徒は民族の象徴である嘆きの壁でかつての王国に思いをはせ、

キリスト教徒は聖墳墓教会で、磔形に処せられたイエス・キリストを思い涙する。

ムハンマドが昇天した岩のドームはイスラム第3の聖地でありかつてはユダヤ教の神殿があった丘の上にある。



~~~ 歩き方より抜粋 ~~~










イスラム教の聖地である神殿の丘はは昼になると混雑して入るのに時間がかかると言うので、朝7時半からエルサレム散歩に繰り出した。

長期旅行者3人が7時半から近所の散歩に出るのなんて奇跡に近いけど、聖地の朝のピンと張り詰めた空気の中を歩くのは本当に気持ちよかった。






まず向かったのは神殿の丘の一端を担う壁。
旧市街に迷路に様に広がる市場を抜け、セキュリティで手荷物検査をうける。


建物の下を通り抜けるようにして、今までの細い路地に所狭しと並んだ光の細々としか届かない市場とは打って変わり、空が広く広く開けて太陽の光が思いっきり差し込む広場にでる。


そこに行くのも、それを観るのももちろん初めてだけど、一目観ただけでそれがそれだとわかった。


言葉を失い涙が出そうになった。
なんて書いていいのか、なんて表現したらいいのか全くわからないけど、聖地に居る感覚。
胸がギュッと締め付けられて、そこにずっとでもそうして居たくなるような感覚。




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ユダヤ教の聖地。嘆きの壁。






昔見たテレビで物凄く衝撃を受けた場所。いつか行って見たいと思っていた所に、今立っている。それってやっぱり凄い







壁の衝撃もさることながら、空気も人も先ほどの市場ゾーンと隣り合ってるとはとても思えなかった。
広場には正統派ユダヤ人の人たちが沢山おり、熱心にお祈りしている姿は本当に美しかったし、伝統的な衣装と厳しい戒律を時代を超えて身に纏って生活する彼らに本当に胸打たれた。

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実際に壁に触ってみる。
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インターネットが普及して情報はどんどん入るし、家に居ながらなんでも出来る時代だけど、触らなきゃ分からない広い世界は確かに存在する。

ここに来て本当によかった。
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写真をお願いしたらOKを貰えました。
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もみ上げが長いのも正統派の人たちの特徴
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そして、嘆きの壁の内側に建つのがイスラム教の聖地。ムハンマドが昇天したと言われる岩のドームへ

ユダヤ教のかつての神殿の跡地にイスラム教の聖地のモスクが建つ。
実際観て思うけど、本当に綱渡り的なバランスを保っているんだなと思う。そんな歴史や宗教、現状、人をもろに感じるからエルサレムは魅力的なんだと思う

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ここの岩のドームはイスラム教徒しか入れず、外から眺めるだけだ。
それでも、遠くからでもこの金のドームは一際輝いており、只ならぬ存在感を示している







そして、同じ旧市街にある

Via dolorosa (悲しみの道)を歩く。


ここはイエス・キリストがユダヤ教から異端でありその存在が脅威とみなされ、死刑判決をうけ、十字架を背負わされ、ゴルゴダの丘で磔刑にされてから埋葬されるまでを、実際イエスが歩いたとされる道を実際歩くいう、キリスト教の聖地の巡礼のようなものだ。


新約聖書に詳しく書かれているこのイエスがだどった悲しみの道。


新約聖書なんて読んだ事ないし、もちろんキリスト教でもないし、ガイドブック片手だけど、
ここでははっきりとキリストが存在を感じ、その道を辿るのは本当に興味深かった。
だって、本当にこんなエピソード通りの道が存在するなんて思わなかったから。








さて、ビア・ドロローサは死刑判決をうける所から始まる。
こんな感じで、聖書に書かれたエピソードの箇所には番号がふってあり、これが14留ある。
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かつて、十字架を背負ってイエスが歩いたんだなぁと思いを馳せて歩く。
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イエスがつまづいた所
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イスラエルの娘達に「私の為に泣くな。自分たち、また自分の子供達の為に泣くがよい」と語った所など、細かにある
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そして、磔形にされたゴルゴダの丘に建つ聖墳墓教会が見えてきた
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これが入口。
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キリストが磔形にされたポイントから
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十字架から下ろされ香油を塗られた場所
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そして、イエスが墓に収められた場所と見ることが出来る。
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当時この場所は丘で、ここは洞窟であったと伝えられている。写真は撮れなかったけどこの中にイエスの墓がある。



まさに聖書の世界



なんか本当にイエスの存在を感じる凄い所だった。
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一日に3つの宗教の聖地を巡る。
エルサレムは本当に興味深くて面白い



これは、朝一からお昼過ぎくらいまでの出来事。

収まりきらなかったので午後の部はまた後日






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新市街 と 正統派ユダヤ人地区 

午前中は旧市街を観て周ったけど、一度新市街へでればこの通り
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まるでヨーロッパなみのクオリティ。
このギャップがエルサレムの魅力。



コカコーラもヘブライ語になっているし
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綺麗だけど、活気がある位置市場。
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そして、こんな華やかな新市街の一本脇を入ると・・・
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そこは、正統派ユダヤ人が住むエリアになっている


ここは黒のトレンチコートに黒いシルクハットに長いもみ上げをしてた人しかおらず、本当にタイムスリップしたような感覚に襲われる。
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厳しい戒律を守り続けてきている彼らの立ち居ぶるまいに目を奪われる。
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バスに乗っているのも、店で買い物してるのも、全てが正統派ユダヤ人。
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イスラエルは本当に色々な顔を持つ、魅力的な所だ。
こんな面白いところがあるなんて今まで知らなかったなぁ



夕方一旦休憩して、月が綺麗だったのでもう一度夜の嘆きの壁に行ってみる
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ここで祈る正統派ユダヤ人はことさら美しい
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そのまま夜景散歩に行き
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夜は鍋。
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キッチンに鍋が二つしかなく煮込み料理系しか出来ないけど、やっぱ作ると旨い!!
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今日はダンじいちゃんが食材を買ってくれて、シェア飯参加



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いっちょ死海で浮いてくる 

さて、翌日も早起きしてバスで向かった先は・・・


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海面下マイナス420mと世界で最も低地にある塩水湖



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死海にやってきた~~~





死海は楽しそうだったけど、ひとりでは行ってもなぁと思っていたから皆でこれて本当によかったぁ





波打ち際の塩の結晶具合が半端じゃない


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とりあえず、舐めてみる。









僕の塩湖訪問はこれで3度目。
一度目はアメリカのソルトレイク。
二度目はボリビア、ウユニ塩湖

どちらもミネラルたっぷりの塩の味がした。





それに引き換え死海の味は








もうなんかすっごく苦い。






辛いとか感じない。それも3つくらい壁を飛び越えて苦いしか感じない。

これはいささか恐怖を覚える。

こんな中に入るのか・・・







冬の肌寒さも手伝い、なかなか躊躇していた3人だったけど、とりあえず一人一人本を持って浮くネタをしようって事になり







入ってみたら、意外に寒くなく

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浮く!!

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めっちゃ浮く!!!

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みんなすぐさまテンション上がり、近くに居た人にカメラを預けて









はしゃぐ

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とりあえずはしゃぐ
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そのテンションをキープして泥パックに突入


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実は泥がないと思って買っちゃったけど、天然の泥場があって塗り放題だった。

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太陽光線でカッピカピになるけど、落としてみるとつるつるモチモチ
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すっげぇ楽しかったなぁ死海。やっぱり友達と来る事を強く勧めます。


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イスラエル側の死海(エン・ゲディ・パブリックビーチ)はシャワーも泥も無料でお勧めだよ~~~







帰ってきたバスターミナルで青いマック発見!!

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夜の夜景も綺麗っす
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パレスチナ自治区 衝撃をうけたこと 

~~ パレスチナ問題 ~~


4000年前にこの辺はユダヤ人国家があったがローマ帝国が滅ぼし、ユダヤ人は周辺諸国へちりじりになった。
その後パレスチナ人が国を作って暮らしていたが、第一次世界大戦時トルコと戦っていたイギリスが戦争を有利にする為に、アラブ・ユダヤ双方に対して戦争に協力するのを引き換えに独立国家を認めるという二枚舌外交を行った。


大戦後ユダヤ人がパレスチナに戻り、ユダヤ人によるイスラエルの独立を宣言。アラブ側に不利な国連案に建国と同時に戦争が起こり、以後4度の中東戦争を経験。


アメリカの後ろ盾を得ているイスラエルが戦争に勝利するたびに領土を増やし、パレスチナ人をヨルダン川西岸とガザ地区に追い込み、隔離壁と呼ばれる巨大な壁を作っている






すごく衝撃だった。



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エルサレムからバスでたったの30分のところに突如この隔離壁は無機質に建っていた





見渡す限り壁の終わりは見えない。
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それもそのはず。現在この隔離壁は400キロ以上にもなり、将来的にはなんと700キロの長さに達すると言う。





この壁の向こうがパレスチナ自治区・・・






この壁を越えるには厳重なチェックポイントを通過しなくてはならない。

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ショックだった。今のこの時代にこんな壁が存在する事自体信じられず物凄く衝撃だった。








イスラエルが「パレスチナによる自爆テロを防ぐ」と称して一方的にヨルダン川西岸地区に建設中のこのイスラエルとパレスチナを分かつこの壁。


しかしながらその壁は、イスラエルとパレスチナの境界に建設されているのはでなく、90%以上がパレスチナの中に侵入してパレスチナ人の土地を奪いながら建設されているという酷いもの。


名目は自爆テロ防止だが、その裏にパレスチナの肥沃な土地や水資源を奪い、パレスチナの町と町を分断する、町を分断することで文化・教育・経済などパレスチナ人のあらゆる生活を破壊する目的を持つらしい










チェックポイントを通過し、パレスチナへ入る。
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こんな厳重な壁の向こうと言っても、チェックはされるものの行き来は自由だし、貧しいとか治安が悪そうとかは全くない。









パレスチナ側から観る壁は色々なメッセージが描かれている
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8mくらいかな。こんなんが延々あるんだもん
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自分の地元に置き換えたら本当に堪らないことだな。

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市街地のパレスチナは本当にイスラエルとなんら変わらない都市っぷりだった。

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こんなまがい物たちも平然と笑いを誘ってくるし

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ここパレスチナ自治区のベツレヘムはキリストが生まれた村で、そこに教会が建ちキリスト教の聖地となっている

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昔のモザイクの床
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この祭壇の下に、イエスが生まれた洞窟教会があるというが・・・

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物凄い人
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入口こんな小さいのに一切整理する気配なし。
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ようやくポイントへ。あの星型のところで生まれたらしい

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その後ベツレヘムの市場を通り抜け、乗り合いタクシーでヘブロンという街に向かった。







そこはガイドブックにも載っていない街だけど、やはりパレスチナ自治区の街で壁こそないがパレスチナとイスラエルが隣あってる街という事だった。










ヘブロンの街は思っていたより都会だった。
町の人がどこへ行きたいんだ?と聞いてきてくれても、僕等もどこへ行けばいいのかさっぱりわからない

とりあえず旧市街の方へ歩いてみた。

平和で貧しくないけど、イスラエルとは全く人々のノリが違った。
やはりここはパレスチナ人の地域なんだと実感できる
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人々は陽気に声を掛けてくるし


写真を撮ってくれとせがんでくるし
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市場も物凄い活気があった。
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そして先へ進んだら、2階部分に張られたフェンスが現れた


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実はこれを観たかったのだ



さっきの活気ある市場とは打って変わって閑散とした路地。
上に張られた金網にはゴミや酷いとレンガが乗っていた。
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これがイスラエルとパレスチナの境界線の路地だ。通りの右がイスラエル。左がパレスチナ
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何故ゴミやレンガが乗っていると言うと、イスラエルのが嫌がらせでパレスチナにゴミなどを投げ入れるかららしい。


かつての市場もこの通り
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屋上に上ると反対側にイスラエルの生活がみえる。
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写真は撮れないが写ってない右に銃を持ったイスラエル兵がいる


境には鉄格子と、有刺鉄線が張られている
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そしてなにより衝撃だったのは、建物の2階の屋上からイスラエル兵が機関銃を構えて常にパレスチナを監視しているという事。
物凄く近い所から、銃を構えて監視している。
そこではしゃく子供。何事もないような大人。改めて物凄い世界だった




久しぶりに知らなくちゃいけない世界をまじまじと見せ付けられた。
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パレスチナからイスラエルへのチェックポイント。
日本人だとほぼスルーで通れるけど、ここでも銃を持ったイスラエル兵が睨みをきかせていた
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こんな事が早くなくなる事を本当に心から祈る

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旅する心。イスラエルで感じたもの。そしてチャリダーへ 

楽しみにしていた各宗教とも祈りが盛大になる金曜がまさかの土砂降りでどこにも行けなかったのは残念だったけど、


出発日には再び晴天が戻ってきて気持ちよく出発できそうだった。

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9時に出発しよう!と決めて、8時に旧市街に最後の朝の散歩に出掛ける
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もうかれこれ1週間も滞在しているというのに、もう一時間でも歩いておきたいと思わせるのが、ここエルサレムだった




自然と足が向かったのは嘆きの壁。




何度も何度も訪れてはその度に、心奪われる不思議なところだった。
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最後にもう一度ふれて平和を切に願った。



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本当にイスラエルは面白いところだったなぁ。

イスラエルに来てから朝から出掛けて夕方帰ってくるという日々の連続だった。
聖書に出るような時代を感じる旧市街や、ヨーロッパのような新市街。タイムスリップしたような正統派ユダヤ人地区。知らなきゃいけない現実のパレスチナ問題。死海。





久しぶりに旅する心が色めきたった





それはアンマンで知り合いイスラエルをずっと一緒行動した太一君とサチちゃんの存在も大きかった。
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はじめは俺らだけでシェア飯作っていたけど、いつの間にか宿中を巻き込んでのシェア飯作りになり、観光から帰って夕方にシェア飯作戦会議して買出しして、作る。

設備の乏しいキッチンに思ってる食材が売っていない商店だけど、その中で工夫して作るのが何より楽しかった。

11人分!!この写真はほんの一部の食材
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こんな量のシェア飯は滅多にお目にかかれない。

この日はサチちゃんのアイディアでラザニアに。2キロのパスタを使って見事なラザニアに仕上げて見せた。


前日はドライカレー
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いきなり2キロ弱のひき肉を手渡されてから始まった、紆余曲折を経て出来上がった奇跡の一品。


自炊を節約って考える人も居るけど、僕は完全に楽しみとして作る。
そして何故か一緒に行動する人はシェア飯好きが多い。

観光の魅力もあるけど、のんびりできる魅力もあるエルサレム。みんなで過ごせて本当に良かったと思う
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宿中を巻き込んでのシェア飯



充実の一週間だった。
ヨルダンビザの関係でまたヨルダンへ戻らねばいけないけど、この国はのんびりとまた来たいなぁ
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日本のイメージとは裏腹にめちゃめちゃ過ごしやすい国だった。


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太一君はもうちょい居るとの事だったので、サチちゃんとアンマンへ戻った。そのサチちゃんも翌日の早朝カイロへ旅立っていって再び1人に戻った。



色々ありがとう。楽しかった!!本当に


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さぁって、あたいもぼちぼちチャリダーに戻りましょうかね。

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次回からチャリダー中東編のはじまりはじまり


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チャリダー再開!!ヨルダン キングスハイウェイ!! 

さて
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アンマンという都市は


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ご覧の通り市街が沢の下から丘の上まで縦横無尽に広がっている都市な訳で、





中心地の宿から郊外に抜けるには必ず激坂を上らなければいけないという、ラパスを彷彿とさせる所だ。





特に見所のないアンマンだけど、日を追うごとに安くて旨い定食屋を見つけたり、市場に出かけて野菜スープを作ったりと居心地のいい空間になりつつあった
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これで2JD(約200円ちょい)。ヨーロッパ&トルコから来た身としてはめちゃくちゃ安く感じる。ちなみに宿は4JD

それでも、イスラエルから帰ってから自転車を組んだり、買出ししたり、情報収集したりで3日目の朝に出発となった。




イスタンブールに到着してから約一ヵ月半振りのチャリダー再開




再開時は毎回思うけど、こんなに荷物って重かったっけ?と思いながらパッキング。



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おっしゃ~~!!ほんだら行くで~~~~







バックパッカー編終了。チャリダー中東編のスタートだーーー!!!




脱出のルートは調べ済み。
まずは、のろのろと市街地を走りぬけ、






いきなり、心臓破りの激坂。
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なんかマジでラパスみてぇ。

いや、ラパス脱出時はタクシー使いましたがね。笑



伝わるかなぁ。この感じ。

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一ヵ月半振りの鈍った体が悲鳴を上げるには充分過ぎる坂道を、心臓バクバク。足ガクガクで本当にちょっと行っては止まってとようやく上りきった。

上りきったところにホテルがあったら、入ってしまっていたかもしれない疲労具合だった。



しばらくは2車線の太い道路走行。街もダラダラと続く



それにしても、めちゃめちゃ声を掛けてくれる





Hallo!!




Welcome to Jordan!!







本当に凄い。これが噂に聞く中東の人の良さか


ガソリンスタンドの兄ちゃんたち。明るく陽気

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ここヨルダンの大まかなルートは3つ有る








ひとつは、死海道路と呼ばれる死海沿岸を通りほぼ集落を通過しないアップダウンありのルート







2つ目は、デザート・ハイウェイ。その名通り砂漠を突っ切るルート。こちらも集落はほとんどないけど、ほぼフラットの道を走れるスピードコース










最後に、僕が走る事となるアンマン~ぺトラ間を縦断する古代から貿易路として栄えてきた、
キングス・ハイウェイ。ヨルダンの町はほぼこのキングス・ハイウェイ沿いにあり、
ワディ(沢)と可愛く表記されている沢とは名ばかりのグランドキャニオンのような大渓谷を










ずーーーーーーーーーーーーーーーっと
下って、












いっちゃん下の橋をちょろっと渡って、また

















ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
上っていく、












というのを只管繰り返すというなんとも凄い道らしい。








もちろんそこには走ったものしか体感できないダイナミック大渓谷が目の前に広がるという。







更に、人のいい中東。子供も大半が本当に可愛い。











が、











なんと一部の子供。悪ガキ、いやクソガキが石を投げてくる投石部隊という非常に腹の立つガキが居るらしい。

なんつう世界だよ。ここは。

もうこいつらには何を言っても無駄らしい。なんとロンプラにも載ってるらしい。



初日のこの日、初めて投石を受けた。

投石部隊って言っても、威嚇程度かなぁなんて思っていたらおもいっきし自転車めがけて。
と言っても当たっても被害ないくらいの大きさだけど









こんクソガキ~~~~~~~









と非常に追っかけた衝動に駆られたが、相手にしてるよりシカトを決め込む

もう台無し。

だけど、持ち前の単純な性格から、次に気持ちよく声が掛かるとコロッと忘れてしまう。



郊外の小さな集落の方が投石部隊の可能性高し。




でもまぁ、一日3回くらい投げられるくらい



でも投げられたのは最終的にアンマン近郊のみだった





これがなきゃ本当にいいんだけどなぁ。

チャイ飲んでけ~~とも頻繁に誘ってもらう。
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パンも食ってけ~~~。と本当に暖まる
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この可愛さの差と言ったらない

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道端で出会うの優しさに、観光地ばっかり行ってた一ヶ月半の凝った心を優しく揉み解されていく。
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やっぱ自転車旅って素敵だな




これは緩い沢にむかってのんびり下りる


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だけど、正直アップダウンばっかりで疲れていた。
丁度いい野宿ポイントがあったので、2時で60キロしか走ってないけど、もう走行終了。
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初日はあまり無理しない





天気が良く、シートを敷いてスローな音楽をかけての昼寝。
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野宿は夕方からなんてルールはどこにもない。






夕飯は久しぶりに作ったカレーピラフ。

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いや、今日は本当に疲れた~~~~




925日目 Amman – Madaba先 58キロ 標高700m→900→540m






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続くキングス・ハイウェイ ヘトヘトでカラクへ 

さて、朝一に小雨とパンクに出ばなを挫かれたけど、小気味いいアップダウンを小一時間ほど繰り返すと


ついにやってきた一本目の深い沢
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なんかこの感じアンデスを彷彿させる九十九折
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しっかし、この世には知られていないグランドキャニオンにも勝るとも劣らない渓谷がいくつくらいあるんだろう。

本当に迫力があって圧倒される。自転車に乗ってるとヒシヒシと伝わってくる
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あっ、ちなみにゴールは右に見えてる岸の天辺です。
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今日は晴れ間と、雨と、曇りが入り混じる天気。

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一時一時で見せる表情に心奪われる。



のも束の間。谷にあるダムをチョロッと渡って、後は只管ののぼり。



しかも、本当に傾斜がきつかった。
さっきアンデスみたいって書いたけど、マジでエクアドルかと思った。
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ブランク明けのこの坂道は半端ねぇ。本当にしんどかった。



走っては止まって、走っては止まって・・・



ようやく大分上に来たところで、はじめてレストランの文字が見えた。




おっ。っと思っていると、先に手招きされた。





テンション高く招き入れられたそこは宿泊施設にもなっているらしく、たまたまポーランド人のツーリストが居て昨日はここでキャンプしたんだという。

どこで、こんな所に泊まるツアーがあるのかは知らないが、よくもまぁ見つけてくるもんだ。



早速お茶を頂く。
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うめ~~~

激坂を上がって来た体にはこの御もてなしは最高だ。




こんな所にチャリで来たんだから、いろいろ話は盛り上がり楽しかった。


特にここのおっちゃんの適当さにポーランド人は半ばあきれ気味だったけど、なかなか適当な面白いおっちゃんだった。
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こんなちょっとの出会いに本当に癒される
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再び元気に坂道を上っていく
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谷底のダムがあんなに小さく

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ようやく脱出!!
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だけど、午前中にしてほとんど体力使っちまった~~~!!!

天気は相変わらず晴れたり曇ったり雨降ったり。。。
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それにしても、沢が終わっても果てしないアップダウンは続く
キングス・ハイウェイなかなかやりおる


なんか体が痛いし、自転車の乗り降りする時とか攣りそうになるし・・・



完全ブランク丸出し。




それでもようやくカラクの街に到着。
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本当はぺトラまで野宿で行くつもりだったけどもういいや、ホテル泊まろう。


街に行くにはまた少し上らねばいけなかったけど、なんとか3時半に投宿。
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歩き方に載ってるタワーズ・キャッスル・ホテル。11JD

4JDのアンマンのホテル・マンスールに比べればめっちゃ高いけど、良いのです。
疲れたときは高いとか全く気にしない




疲れていてそのまま眠ろうかとも思ったけど、買出しついでに町をふらついてみる。


ちなみに唯一の観光名所であるカラク城は完全スルー。疲れているのにそんなところに行ってられっか


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疲れているし、ほんのちょっとだけと思った街散歩。





だけど、なんだか楽しかった。

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ほぼツーリストがいないこの街。
人々は明るく気さくで
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生活感が滲み出た街並みを、適度な疲労感と走り終えた充実感の中歩くのは、表現しづらいけど、なんだかとても楽しかった。
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本当に中東は大好きな南米の雰囲気に似ている。

観光地ではない普通の町を歩ける幸せ。
そして、そういう街は他のどんな観光地よりも面白かったりする。
たぶん、走ってきた道がきつければきついほど、そういう感覚は強くなるんだと思う。
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まだまだ続くキングス・ハイウェイ。この先も楽しみだ。




925日目 Madaba先 ~ karak 63キロ 標高540m→220→995m  




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ぺトラへ続く王の道 谷底で出会った人と、感じた事。 

翌日、天気がいまいちだったので連泊してからの出発


しばらく走ると再び大渓谷の谷底へと落ちるルート
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ひたすら
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ただ只管と谷底へ向かう
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どうでもいいけど、言語はアラビア語になった。
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ここまで解らないと、逆に文字の美しさを楽しめる。

まぁもっとも大事な看板は英語表記もあるから問題ない

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谷底におりると空気も、風景も一変する
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ふーふー言いながら上っていると、羊の番をしていたべトウィンに声を掛けられチャイをご馳走になる

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昼飯時だったので、パンとトマトもご馳走になる。
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このおもてなし精神はどこからくるのだろう




お茶ももっと飲んでいきなさいと火を起こしてくれた。
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息子が枯れ草を取ってきて、チャイを作り、まず家長である父親にチャイを勧める。
イスラム教では父親の威厳が存分に発揮される。


なんだかそんな威厳ってなんかいいなぁと思っていると、父親は



まずお客さんからだ。と僕にチャイを差し出す。



そんな自然な一連の流れに、ただただ感動を覚える。


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羊のベルだけが遠くに鳴り響く何もない谷底で暖かい太陽をいっぱいに感じ、しばし彼らと贅沢な時間を共有する。









なにもない。










本当になにもない











だけど、最高に贅沢な空間だった





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もっとゆっくりしていきなさいと言ってくれる親子にお礼を継げ、再びふーふー言いながら坂を上っていく



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大渓谷を脱出してもヨルダンはアップダウンばっかり。

街も斜面に作られているので、抜けるのも一苦労
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この日は町外れにテントを張り、翌日はぺトラを目指す
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標高をあげると雪が残っていた


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ふーーん。ヨルダンでも雪なんて降るんだな。なんてこの時は本当に軽い気持ちで写真に収める




朝のうちはちょっと曇っていたけど、この通りの晴れ間が広まった
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ヨルダンでは珍しい平地に出て、強い横風こそあったけども快適に進む。

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ところが、昼過ぎになると雲行きが怪しくなり、なんと雪までふりだした





すぐ止むだろうと思って走っていたけど、だんだん吹雪いて来て真っ白になっていった。





本当ににっちもさっちも行かなくなり、こりゃやばいなと思っていたら、ちょうど道路下の排水スペースを見つけたので滑り込む
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何たる幸運


雪だし、ここが水に浸かる事もあるまい

まだ昼過ぎで、ぺトラまであとちょっとだけど、今日はもうここまで
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翌朝はこんなんなってた。昨日走んなくてよかったぁ
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926日目 Karak

927日目 Karak ~ Tafila  77キロ 標高995m→1205→335→1235m

928日目 Tafila ~ Shobak 46キロ 標高1235m→1610→1300→1495m

929日目 Shobak ~ Petra  21キロ 標高1495m→1630→1105m




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