スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ホスピタリティのかたまり。魅惑のイラン入国 

今日はいよいよイランに入国する。
アグラクの町から国境までは本当にちょっとの距離だ。

アルメニアの出国を済ませ、イランとの国境になっている川を超える。

久しぶりにドキドキワクワクする国境だ。

橋を渡ったところにあるイミグレに自転車ごと突っ込む。

手続きとしては至って簡単だった。
入国カードもなくパスポートを渡して、しばし待つ。

別室で指紋を再び取る。
係員が1人しか居ないのと、PCとプリンターの調子が悪いので、ここで時間を食う。


まぁ仕方ない。



その後いくつかのチェックポイントを通過。
名前・職業・父親の名前などを簡単な質問に答える。


そして何やかんやで1時間半ほどかかり、入国が完了した。


両替所のレートも良かったのでとりあえず100ドル両替。

(イランでは、クレジットカードやATMが使えない。)


そんなわけで48か国目イラン入国!!



しばらくはアルメニアとの国境沿いの渓谷を走る。このあたりの風景結構すごい。
IMG_7315.jpg


イラン一発目の飯。
ケバブとご飯。
IMG_7316.jpg

みんなイランのご飯はバリエーションが少なく、いまいちだと言うけれど、
トルコの様にご飯もおかずと扱われ、パンを主食で食べさせるよりも、

こうやって肉と米!!

みたいなご飯の方が走っている身からすれば嬉しい。

ちなみに、ここではよくわからず牛ケバブを注文したから500円位かかったけど、大体飲み物合わせて200円~300円くらい。


それとイランは外国人でも服装の規定がある。
女性は髪の毛を隠し、体のラインがでるような服装な着てはいけない。
このくそ暑いイランでこの規定は本当にキツイ。女性がだけど。
男性はぐっと緩く短パンをはいちゃいけない位


アイスも安い。
15円~45円ほど。
IMG_7317_201408090214445c2.jpg




この日は国境から70キロ先の町を目指して走っていた。
夕方無事着いて、初めてのイランの町で興奮してバザールに入りフレッシュジュースとアイスを食べ、商店で食糧を買いだす。

安宿もあったけども、既に時間は7時を過ぎているし、宿に入っても楽しめないし、町を抜けてすぐ野宿しようと相成った。



ところが、今までずっと荒野だったのに町の先はちらほらと続く住宅地になったしまった。


久しぶりに焦ってくる。
ようやく野宿場所を見つけても人に見つかってしまうし、陽はどんどん傾くし・・・



少し幹線道路から離れて、人にテント張れそうな所がないか聞くも、町の公園なら張れるよとしか言われない。


こりゃヤバいなと思ったとき、うちの敷地に張っていいぜという救いの手が差し伸べられた。


マジっすか~!!あざっす。


入ってみるとそこは家ではなく、ハトが飼われているスペースで、一応居住スペースもある。


イラン人は皆親切で、テーブルを片づけてくれて僕らの為にまずスイカを用意してくれた。

そして、英語が堪能なオッチャンがしばし僕らの相手をしてれた。

彼は、ハッサンといい世界中に行ったことのあるビジネスマンだといった。
確かに彼の話は辻褄が合い、地名も驚くほど良く知っている。日本にも20年ほど前に来たことがあり、また行きたいとしきりに言っていた。


そして、この近くに工場があり、中国、韓国にも自分の工場があるという。


へ~。凄いね~。と話半分で聞いていた。


それに気づいたかはどうかは分からないけど、中国や韓国に行った時の写真を見せてくてた。


むむっ。確かに工場があり、本当にかなり金持ちそうだ。



だんだんと興味をひかれて、近くの工場を見に行こうと言われて、そうしようという事になった。



新車のトヨタのピックアップトラックに乗り、走り出した。



工場地帯の入口にあるゲートを本当は入ってはいけない時間らしいけど顔パスでサラッと通過。


彼の工場に着いてぶったまげた。


しがない町工場みたいなのを想像していたら・・・


IMG_7318.jpg



なんと車会社の社長さん。




彼のブランドAMICO。
IMG_7319_201408090214558b4.jpg



凄すぎるでしょ。
IMG_7320.jpg

IMG_7321_20140809021616b7c.jpg



今は主にトラックを作っているらしく、今年中には乗用車の制作にも取り掛かるらしい。




車でここもうちの会社、ここも、ここも。そして向こうには私の大学がある。



もう想像を超えた人物だったようです。



その後ハッサンの自宅(豪邸)も見せてもらい、ようやくハト小屋に戻り夕ご飯を頂く


IMG_7322_20140809021618335.jpg

IMG_7324_20140809021627ee6.jpg

うますぎ。
IMG_7325_20140809021627a09.jpg



そして、酒を飲んではいけないはずのイランで、まさかのウォッカ祭りが始まった。


イランでは客人は必ず5杯以上は飲まなくてはいけないんだと言われたら仕方ない。
きっちり5杯・・・で納まるはずがなく、飲みまくり。




結局お開きになったのは午前1時。
このスペースで寝かせてもらい、翌朝7時に朝食まで作りにきてくれた。
IMG_7326_20140809021702efe.jpg



感謝を告げて、走り出す。



噂通りすげぇ国だ。イラン。




スポンサーサイト

タブリーズの優しい人たち 

翌日はマーランドと言う町で、かねてから噂になっていたチャリダー大好きな伯父さん、アクバルさんに見事に発見してもらい、お昼ご飯をごちそうになり、商店でなんでも好きなもの持って行っていいよと言われ、アイスを貰う。
IMG_7327_20140809022327143.jpg

IMG_7328_201408090223268e4.jpg


本当にビックリするくらい親切。



チャイ飲んでいくか~
IMG_7329_20140809022324f24.jpg

と声が掛かり、



タブリーズと言う町では、みんな笑顔で、野菜を少量買おうもんなら、お金は要らないよ。あげると言われ、ほとんど貰いっぱなしだった。
IMG_7330_20140809022329b6a.jpg

IMG_7331_20140809022330a53.jpg



どこからともなく英語が出来る人が現れ、通訳として一緒に付いてきてくれる。
他の国なら、最後に必ずチップとかの話になりそうだけど、イランでは100%ない。
すげぇ親身になってくれ、見返りを求められなかった。



すれ違う人が「Wellcome to Iran!!」としきりに言ってくれる。

IMG_7332_201408090224291d0.jpg


すげぇわイラン。


フルーツも激安。スイカやメロンが60円~120円くらい。
しかもうまい!!
IMG_7333_201408090224390b9.jpg



世界遺産のバザールもよかったけど、やっぱり身近な市場が好きだったなぁ。

IMG_7335_201408090224374db.jpg


凄くよかったタブリーズ

イラン カスピ海沿いの走行  

タブリーズから先はユースケさんたちはテヘランへ。僕らはカスピ海へとそれぞれ別ルートになった。

3日でカスピ海沿いに出た。


はっきり言って、あまり道的にも面白くなく写真もあまり撮らなかった。
IMG_7337_20140809022823e35.jpg



だけど、カスピ海沿いは田園地帯でのんびりしていて非常に好きだった。
IMG_7340_201408090318042cc.jpg

IMG_7343_20140809031816ddb.jpg

IMG_7345_201408090318160cc.jpg


IMG_7338_20140809022820124.jpg


まぁ暑い。
主食の様にメロンやスイカを食べる。
IMG_7336_2014080902282386d.jpg

G0032447.jpg


昼食お呼ばれ。美味しかったぁ
IMG_7339_20140809022830a72.jpg


良いキャンプ地
IMG_7344_20140809031812240.jpg




かき氷。最高。
IMG_7346_20140809031906890.jpg


IMG_7347_20140809031857fc2.jpg




メロンスムージー。これは本当にうまかった。
IMG_7349.jpg

IMG_7348_20140809031856b4b.jpg

こちらの一見怖そうなおじちゃんが実はめちゃめちゃいい人で、結局お金を受け取ってもらえず、さらにメロンを切ってくれたり、お土産に持たせてくれたりしてくれた。
IMG_7350.jpg



そして、ビザの関係で走りきれそうにないので、ラシュトからマシュハドまでバスワープします。
IMG_7351.jpg

【ビザ情報】 2014年 7月 イランでの中央アジアビザ取得について 

結局ビザの関係でバスワープしてマシュハドにやってきた。これからビザ取りのためにしばしバックパッカーへと変身する。



そんなわけで、今回は珍しく情報編 2014年7月現在




■イランビザ延長 【エスファハーン】

パスポート写真のページのコピー × 1
イランビザとイラン入国スタンプのページのコピー × 1
写真 × 2
銀行振り込み領収書 (30万リアル)
申請用紙(1.5万リアル)
最大1か月延長可。
パスポートホールド

朝一申請できれば即日発行。大抵翌日発行。

2日前から申請できるとの事だったけど、僕らは3日前に行ってなにも言われずに延長できた。
その場に居た欧米人は山に行くからという理由で6日前から申請していた。
お金はイランメリー銀行で振り込む。少し遠く片道徒歩20分くらい。
係員は英語が達者で、手続きもスムーズだった
イランでもっとも延長がしやすい都市と聞いていったけど、その通りだった。






■ウズベキスタンビザ 【テヘラン申請】

サポートレター × 1 (日本大使館にて無料取得)
申請用紙 × 2 (予めパソコンで入力後プリントアウト)
パスポート写真のページのコピー × 2
写真 × 2

※パスポートホールドなし

5営業日 15ドル。







■トルクメニスタンビザ 【マシュハド申請】
多くの人がテヘランで取るトルクメニスタンビザ。僕らはちょうどテヘランのトルクメ大使館だけ1週間の臨時休暇に入るという最悪のタイミングに被り、マシュハド申請にチャレンジ。

パスポート写真のページのカラーコピー × 1
次の入国のビザのページのカラーコピー × 1
写真 × 2
申請用紙 × 1 (大使館で貰える)
リクエストレター × 1 (英文でビザ頂戴的なやつ)

5営業日 55ドル

※パスポートホールドなし







■タジキスタンビザ 【テヘラン申請】
【住所】 No.10 , 3rd Alley , Shahid Zeynali St. , Niyavaran (日本大
使館にトレターを貰いに行った際、タジキスタン大使館の住所をコピーしてもら
えます)
住所はウズベク大使館やトルクメ大使館の近くです。僕らは最寄りのメトロから
タクシーを使いました

【Tel】22299584 、 22834650

【時間】8時~13時。14時~16時

【休業日】金土

【必要書類】
パスポートの顔写真ページのコピー 1枚
日本大使館のサポートレター 1枚 (日本大使館にて無料取得)
申請用紙 1枚 (大使館でも貰えましたが、事前にHPから取得した方がベター?)
顔写真 1枚

【費用】
翌日受け取り 25ドル or 20ユーロ
即日受け取り 50ドル
(ただし即日の場合は早朝申請ののみ)

※パスポートホールドされます


東進組はタジクビザをウズベクのタシュケントで取るよりも、
テヘランで取った方がビザ代が安いし、リスクもないし、スムーズに事が進むと
思いますのでお薦めです



そんなわけで、こういう事をしている合間にバックパッカーしてきました

【イランバックパッカー】 マシュハド 

マシュハドの、っていうかイラン最大の見どころであるハラメ・モッタハル広場。
IMG_7352.jpg


もう言葉もないってくらいに凄いモスクだった。ここは本当に凄くて感動したけど、残念ながら写真撮影は不可なので、中の写真はない。
IMG_7353.jpg

【イランバックパッカー】 シーラーズ 

灼熱のペルセポリスに
IMG_7355.jpg

IMG_7354.jpg


ステンドグラスが有名なマスジェデ・ナスィロル・モスク
IMG_7356.jpg



アリー・エブネ・ハムゼ聖廟
IMG_7357.jpg

煌びやかな内装
G0092828.jpg


ラマダン始まる。

【イランバックパッカー】 エスファハーン 

夜の世界の半分広場
IMG_7360.jpg

IMG_7359.jpg


バザール
IMG_7361.jpg


チャイハネ
G0172884.jpg

【イランバックパッカー】 テヘラン 

安宿
IMG_7362.jpg

ラマダンきちぃ


やる気なくってすみません。笑
これでバックパッカー編は終了です。次回からはちゃんと書きます。

怠惰な日々から、激走の日々へ マシュハド出発。トルクメ国境へ 

さて、テヘランのトルクメ大使館が突然の9連休を発表して途方に暮れていたけど、なんとかマシュハド申請マシュハド受け取りが出来た。

これでかれこれ3週間費やしたビザ取り業務は終了し、中央アジアのビザを全て揃えることが出来た。

めんどくさい中央アジアのビザ取りがイランで全て終わったことは、本当に大きい。


そうこうしている間に詩織が就活の為、3週間ほど日本へ一時帰国をする。


それでは、トルクメの砂漠を寂しく一人で走ったかというとそうではない。
実は、テヘランでチャリダーの米山夫妻と木村夫妻と会い、治安があまり良くないと言われるイランとトルクメの国境付近を一緒に走ろうという事で、ビザのスターとの日を一緒にした。


そんなわけで、マシュハドのバリーさん家にみんな集合した。
IMG_8685.jpg

普段しっかり走ってる&この先ガッツリ走らねばならないって解っている時のチャリダーのダラダラ具合ったら半端ない。笑

ビザのスタートの日付が決まっているので、やることなくても出発できない。

でもこういうの嫌いじゃない。



そしていよいよ出発日。
IMG_8686.jpg


トルクメとの国境までは190キロ、2日で走る。


意外に大きかったマシュハドの町を抜けると、
IMG_8687.jpg


途端になにもなくなった。
IMG_8688.jpg





でも、やはりみんなで走るって相当楽しい。
DSC_0599.jpg

IMG_8689_20141002145931148.jpg


途中でボスニア人のダットも仲間に加わり、6人の大グループ走行となった。
IMG_8690.jpg



IMG_8691.jpg



この辺の砂漠で襲われた(強姦未遂)という話を聞いたので、今日は104キロ走りMarzdaranと言う町の救急の敷地内に張らせてもらう
IMG_8692.jpg



2日目。くそ暑いと思ったけど、この先もっと激しい暑さを体感することになる。
無題2


景色がだんだん砂漠っぽくなってきた
IMG_8694.jpg

DSC_0625.jpg


昼過ぎに国境の町。サラフスに到着して。投宿。5人部屋一人10ドル。
ちなみにダットは野宿すると言って、明日イミグレ集合にした。
IMG_8695.jpg


残りのイランレアルを使って、最後のイランを楽しんだ。

イラン 走行編 【動画】 

イラン 走行編の動画です。

独特の国であるイランの動画は改めて見ると懐かしさたっぷりです。



ここからもYouYubeに飛べます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。