スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

トルクメニスタン 何もない砂漠地帯で触れたもの 

1日目Sarahs (Iran) ‐ Hanhowuz(Turkmenistan) 手前 野宿 73キロ


さて、今日からトルクメニスタンのビザがスタートする。
トルクメニスタンは事実上5日間のトランジットビザしかおりないので、500キロにも及ぶ灼熱の砂漠地帯を5日間で走らねばならない。


5日間と言っても、初日と最終日は走れる時間が限られているので、実質4日半。



8時からイランのイミグレが開くというので7時半に行き、待っている。
8時半からイミグレが開き、荷物全チェック。意味あるのか?これ。


僕らは6人なのでかなり時間がかかり、出国。


いうまでもなくトルクメニスタン入国も同じように荷物チェックがあり結局無事トルクメニスタンに入ったのは12時を周っていた。
IMG_8697.jpg


はっきりいって、走れるような気温じゃない。
IMG_8698.jpg
国境の町のGSの日陰に入ったきり出る気がしない。ここで両替と買い出しを済ませ、そうは言ってられないので、走り出す。
IMG_8699.jpg


360度見渡す限りの地平線。
45度にも達す熱風の向かい風。


DSC_0642.jpg



本当になんにもないところだった。

この日は無補給地帯で水は完全にお湯になりかわった。

ここは一人じゃなくて本当に良かった。

休み休み走り、これくらいの時間になるとようやく涼しくなる。
IMG_8700.jpg


今日は夜9時まで走り、適当な所で野宿。




2日目 Hanhowuz 手前 野宿 - Mary 人の家 121キロ


昨日の暑さに参った僕らは朝3時半起きで、まだ完全に暗い5時前からヘットライトを付けてスタート、

朝日。
IMG_8702.jpg

IMG_8703.jpg


幹線道路の手前にチャイハナ有。


そして、午前9時に幹線道路に戻って来た。今まではショートカットコースだったのでガタガタ道だったので、ここからは少し楽になる。
IMG_8704.jpg


午前10時半にいい感じのチャイハナがあり、休憩するももうちょっと走って休憩しようという事で一致


しかし、その後しばらく何もなくなってマリーの手前にようやく表れたチャイナハナに入ったのが3時半。100キロを走った。

飯。こんなうまいチキンを食べたのは久しぶりだ。
IMG_8705.jpg


食後。昼寝。


陽がだいぶ傾いた午後7時そうこう再開。
IMG_8706.jpg

DSC_0736.jpg

マリーの町は大分立派だった。
IMG_8708.jpg


つかトルクメ人はみな親切で人懐こかった。
DSC_0683.jpg

DSC_0718.jpg


この日も夜9時まで走って、野宿をしようとおもってたのだけど、民家が続きなかなかテントを張れる場所がなかった。


そこで、庭が広そうなお家に『すみませんが、テントを張らせてもらえませんか?』

とお願いすると、物凄く歓迎してもらった。突然の訪問にも関わらずだ。

家族がスペースを開けてくれて、フルーツを持ってきてくれて、更には食事まで御馳走になってしまった。
IMG_8709.jpg

IMG_8710.jpg


本当に涙が出るくらいいい家族だった。
IMG_8711.jpg


翌朝は5時ごろ出るから、今日さよならをいいます。どうもありがとう。


と告げ寝ると、なんとその時間から起きてくれて朝ごはんまで食べさせてもらった。


さすがに、ここまでしてもらっては申し訳ないので、一人10ドルの気持ちをお父さんに渡そうとしたら



私たちはそんな大層なことはしていないよ。それより又おいで




と言って受け取ってもらえなかった。
たった5日間の走行でこんな心温まる出会いがあるなんて思っていなかったから、本当に感動しまくりだった。




3日目 Mary 人の家 ー Ucajy チャイハナ 107キロ


世界遺産の町。シルクロード時代の遺跡
DSC_0710.jpg


つかトルクメ人皆親切
IMG_8714.jpg

IMG_8713.jpg

この日は昼前にチャイハナ休憩後全然休憩できるところがなく、熱風向かい風&砂嵐の中をただ黙って漕ぎ続ける。

暑すぎて、砂漠のど真ん中のかろうじて日陰になってる部分に皆で寝ころび昼寝。
暑いわ砂が凄いわで最悪。

しかも18時頃再スタートすると、少し行ったらチャイハナがあったっていう最悪のタイミング。

真っ暗な21時半まで走りようやくUcajyの町のチャイハナに滑り込む。
IMG_8712.jpg

チャイハナに着くと、こういうチャリダーがたくさん訪れるのだろう、店の兄ちゃんが

「明日朝早いんだろ。ここで寝ていいからね。」

本当にまじそういうの有難いっすわ


しかもここには、念願の生ビールが置いてあった。
IMG_8715.jpg


生ビールどころか酒が1か月半ぶり。人生最長の禁酒期間。あっ、イランが酒飲めないからです。

こいつを肴にきゅーーっとやる
IMG_8716.jpg


トルクメ。景色全く変わらないし走る意味あるのか?



あると思いますよ。



とりあえずこんな旨いビールはそんじょそこらには売ってないからさ
IMG_1606.jpg
スポンサーサイト

真夏のトルクメニスタン砂漠 

4日目  Ucajy チャイハナ - Turkmenabad手前30キロ地点 チャイハナ 96キロ

昨日21時半まで走行し、23時に就寝。


本日。


午前3時起き



4時間睡眠。死んじゃう死んじゃう。



そうまでしないとキツイトルクメの夏の砂漠。



目茶苦茶綺麗な朝焼け&朝日。
IMG_8724.jpg

IMG_8717.jpg


走行しながら寝ちゃいそう。
IMG_1615.jpg



休憩で止まると速攻睡魔に負ける。
IMG_1628_201410251432426b3.jpg




今日は地図では無人地帯になってたのだけど、午前11時。


砂漠のど真ん中にポツンとチャイハナが現れた。



最初まじで蜃気楼かと思った。


そこはまさに砂漠の中のオアシスそのものだった。



中はクーラーが効いており、チャイハナ特有のゴロっと横になれるスペースで、ジュースやラグマンを食べる。
IMG_8719.jpg


初ラグマン。
まさにうどん。トルクメにはいりグッとアジア感が強くなった。
味は言うまでもなく最高!!
IMG_8720.jpg


17時半まで休憩を取らせてもらい、この先もチャイハナあるよという情報の元走りだし



20時半。ベストのタイミングでチャイハナがあった。

店の人はやはりめっちゃいい人で、ここで寝ていいよ~って


トルクメ人優しすぎ。


ビール飲んで餃子食べて就寝
IMG_8722.jpg

あっ、責自さん発見。笑
IMG_8723.jpg


IMG_8721.jpg



5日目 Turkmenabad手前30キロ地点 チャイハナ ― 国境

IMG_8718.jpg

国境手前のトルクメナバットまでは30キロとあっという間に走れ、


立派なスーパーや、
IMG_1706_20141025143309f2e.jpg

黄金のバシュ像をみながら、
IMG_8726.jpg

アムダリヤ川を渡り


トルクメナバトを使い切るため、最後のチャイハナに入り
IMG_8727.jpg


13時に国境に着いた。



本当にしんどかったトルクメニスタン走行だったけど、



体のラインが綺麗に出る民族衣装に身を包んだ美しい女性。
砂漠の中に突然現れるオアシスの様なチャイハナ。
出会う人たちの優しさ。

そしてなにより、仲間と走れたことが本当に大きかった



結果トルクメニスタンは大好きな国でした。



自由旅行が出来るようになったらまた行きたいな。
DSC_0762.jpg

シルクロードのオアシス ウズベキスタン走行 

ウズベクに入ったのはトルクメ5日間を必死に走り抜けた午後。
20キロ先のOlotと言う町にホテルがあるというので、行ってみたら見事にレギが出ない安宿だった。


レギ(レギストラーツィア)とは滞在者登録の意味で、外国人は毎日このレギを行わなくてはならない。
と言っても、レギは宿に泊まれば宿側がやってくれるので、観光地を周る分には全く問題ない。

ところが自転車旅の場合毎回宿に泊まるのは無理だし、しかもレギが出ない宿も多い。

旧ソ連時代の風習が曖昧に残る中央アジアの悪習。

ちなみにこれの罰金が15万近くする。
ちなみにちなみにオーバーステイは一日10万の罰金。

異常過ぎる。




まぁめでたく初日にレギなしとなって僕らだけど、無事にブハラに到着。


中央アジアで唯一観光大国なウズベキスタン。
IMG_9539.jpg


古いモスクあり、
IMG_9537.jpg


お土産あり、
IMG_9540.jpg


人よしと、
IMG_9536.jpg


なかなか楽しい。
IMG_9538.jpg



それに中央アジアのモスクはイランに比べて、しょぼいよってよく旅人から聞いてたけど、

乾いた中央アジア大地にオアシス的に築かれた町やモスクは、イランとはまた違う趣があってかなりよかった。



ここに3日滞在して、次の町サマルカンドを目指す。
IMG_9541.jpg


最短ルートでタジクを目指す木村夫婦とはここでお別れして走り出し、300キロ弱を3日で走る。
IMG_9543.jpg

IMG_9542.jpg


途中Navoyの空港近く(幹線道路上)のレギあり宿に1泊。ホテルが見つからず野宿1泊。

GOPR3039.jpg


有名なサマルカンドのレジスタン広場
IMG_9544.jpg



そして有名なバハディールホステル。



チャリダーいっぱい
DSC_1064.jpg

シルクロード時代の町がそのままある町 ヒヴァ観光 

一時帰国中だった詩織が大量の救援物資を抱えて、帰って来た。
IMG_9546.jpg

IMG_9547.jpg

待ってました!!
IMG_9548.jpg


そして、電車でヒヴァに行き観光。
IMG_9551.jpg


シルクロード時代にタイムスリップしたような素敵な町
IMG_9550.jpg

IMG_9549.jpg

伝統のスザニという刺繍を体験中
IMG_9552.jpg


IMG_9554.jpg

かつて柱に掘られた彫刻の技術は、現在このように継承中
IMG_9553.jpg

思わず購入。ちなみにこれまた板です。
IMG_9555.jpg

再びサマルカンドに戻り観光。
IMG_9557.jpg

IMG_9558.jpg



韓国料理に行き、
IMG_9559.jpg



久しぶりにお土産を買う。
IMG_9560.jpg



ウズベキスタン レギの出る宿情報 サマルカンド ~ タジク国境 

IMG_9561.jpg


サマルカンドを出るとレギの出るホテルを繋ぎながら6日でタジキスタンボーダーに着く。

結局一日野宿したけど、その他はレギの出るホテルに泊まることが出来た。


サマルカンドからタジク国境までのレギ出るホテル

・shahrisabz
『HOTEL ORIENT STAR』
GPS座標(39.063563,66.834561)
ツイン50ドル(ソム払いだと割安)
wifiあり、停電多い

・guzar
GPS座標(38.62363,66.244365)
扇風機ありの安い部屋で17000c/人

・karashina
『GULINOR』
GPS座標(38.34021,66.549725)
22ドル/人(ソム払いだと割安)

・denov
『HOTEL DENOV』
GPS座標(38.274182,67.895385)
ツイン40000c

ただし、国境でのレギチェックは無かった。なんじゃそりゃ

ずっと平地の乾燥地帯を走ってきたけど、山岳地帯を走るのがやっぱり新鮮。


レギのせいであまり心休まる走行ではなかったな。


レギ制度が無くなったまた走りたいな。

IMG_9562.jpg

トルクメニスタン 【動画】 

5日で走り抜けなければならなかった灼熱のトルクメニスタンの動画です




ここからもYouYubeに飛べます。

ウズベキスタン ノスタルジック観光編 【動画】 

ウズベキスタンの観光の動画です

イランのモスクを見た後では、中央アジアのモスクはしょぼく見えると、色んな人から言われましたが
かつてシルクロード時代にオアシスで栄えたであろうという町とモスクは、
またイランとは違った素晴らしい魅了がありました。

中央アジアの観光大国ウズベキスタンの動画です




ここからもYouYubeに飛べます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。