スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

旅のルート と 現在地速報  

しばらく更新が止まっていたルートマップです

世界地図版に切り替えました。これからはちょいとちょいアップしていきます。

よろしくどうぞ

ルートマップ3
クリックで拡大します

現ブログの時系列からは、ちょっと進んでますが、現在エクアドルのキトに滞在6日目で、明日からまた走り始めます

2010年8月31日 キトにて

スポンサーサイト

ねこバス発見!! 国境の街イピアレスへ 

・・・あれは確かにねこバスだったと思う






相も変わらずアンデスの山中。川が削った深い渓谷

IMG_7092.jpg




僕等は向かい風に押し戻されながらも、ゆっくりと上っていた。





風がざわぐ。





草木がばさばさばさと激しく揺れる。





カーブを曲がり、一瞬風が止まり突然追い風になった。




ビュ~~~~~~~



次の瞬間





にゃ~~~ご~~~~~~

IMG_7093.jpg




ねこバスだ~~~~~~~~






ん?

IMG_7095.jpg




んんん?

IMG_7097.jpg


IMG_7096.jpg





・・・・。



IMG_7098.jpg





びゅ~~~~






・・・・。






なにか?







いや。すっごいシュール。




こんな乗り物が大真面目にアンデスの山奥を走ってる訳は無い。




たぶん、あれは大人には見えないねこバスだったに違いない。

いや、いもむしか・・・




~~~~~~~



僕等はパストの町を出発して国境の街イピアレスを目指していた。

距離的には一日で届くけどパストで午後出発にしたので、2日で走ることに

3000mの峠で一服。
IMG_7099.jpg

ここから目的地のタングアまでずっと下り。
IMG_7100.jpg

道がすこぶる綺麗で快適ダウンヒル
IMG_7102.jpg

で、あっという間にタングアの町。
IMG_7103.jpg

山間の町はなんでこう可愛らしいんだろう。

町に入ろうかとも思ったけど、国道沿いにあるホテルへ

ホテルって書くとなんか凄そうだけど、こんなん
IMG_7105.jpg

正面のじゃないよ。左のね。笑

狭いけど清潔でいい感じ。
IMG_7104.jpg

って思ったら、水シャワーしかなかった。
標高2450m。いやどう考えても水じゃ死ぬ。
仕方なく湯を沸かして水で割り、ばしゃばしゃ浴びる。

国境まで後ちょっと。もう手持ちのペソ(コロンビア通貨)も少ないので部屋の前で自炊


パスタに、パスタソースだけの簡単メニュー

だけど、標高が高いからか、安いパスタだったからか激マズ。

まぁそれでもすきっ腹にはなんでも入るもんで、食べていると

レストランのおばちゃん達が興味心身に僕等の所へやってきては、色々と質問を浴びせてきた。

何回かやり取りしているうちに、ご飯を差し入れてくれた。


「うわ~。ありがと~~~」


「いいのよ。変わりにあなた達の食べてるのちょっと頂戴」

(ちなみにこれ。たかられてるんじゃなく。興味があって、味見させてみたいなユアンス)



え゛・・・。よりによこの激マズパスタを・・・?



「え?でも今日のは美味しくないんだ。止めた方がいいよ」



「いいのよ。ちょっと頂戴」



うっ。しかたねぇ。もうご飯もらっちゃったし


でパスタを一掴みあげると、さも嬉しそうにレストランに帰っていった。きっと仲間と食べるのだろう。




うぅ。日本の恥をさらしてしまった。




で、翌日。芋虫に見えるねこバスが通り抜けたアンデスを走り、僕等は国境の街イピアレスへやってきた
IMG_7106.jpg


ここではセントロのあるホテルを目指した


セントロは画面奥。写真じゃ解りずらいけど、一旦下がって物凄い上がっている。
IMG_7107.jpg



ここ谷底
IMG_7108.jpg



えっと。教えられたホテルに行くには・・・





えっ・・・?この坂上るんっすか?





上ってく心さん
IMG_7109.jpg
IMG_7110.jpg

5mで諦める俺。いや無理だって普通




着いた~~!!ホテルBELMONTE!!(写真は出発時撮影)

IMG_7112.jpg



実はここで、グアテマラで会った友達と再会する事になっている




コロンビアでは全然日本人会ってなかったし、中米で会った旅人はもう南米では大分南に行ってしまっているので、コロンビアで再会あるとは思わなかったからすごく楽しみだ。






次回に続く。



410日目 Pasto - Tangua 28キロ 標高 2450m→3070→2350m

411日目 Tangua - Ipiales 54キロ 標高 2350m→1680m→2805m







イピアレス観光 再会へ 

かんぱ~~~~~~い。

IMG_4863_convert_20100826085522[1]





この日僕等は、グアテマラのシェラで一緒に勉強したり遊んでいた美紗ちゃんと再会した。

美紗ちゃんも、他の旅人同様当初の予定では、既に南米の奥深くまで入ってる予定が、中米からのフライトがストに遭い、チャリダーの僕等より遅いコロンビア入りになっていた。

3ヶ月ぶりの再会。

ビールの後は、当然・・・

IMG_7261.jpg




これ外せません。

気がつけばほとんど空けていた。

こういった夜があるから旅って素敵だと本当に思う。



翌日。



実はこの国境の街には、国境を越える以外に旅人を集めるものがあるので3人で見に行った。


乗り合いタクシーで15分。目的地に着いた。


日曜日と言う事もあり、物凄い人の出だった
IMG_7115.jpg


初アルパカ

IMG_7113.jpg
ちょっと。すげぇ可愛いんですけどこの子

すげぇ抱きついてもふもふしたい。
IMG_7114.jpg

なんか足がぴょこって出てる。なんてラブリーな生き物なんだ


はっ!!
IMG_7116.jpg

またなんか白くてもふもふしたのが転がってんですけど~~~笑

このシルエット。。。俺はゴマちゃんしか知らない。
IMG_7118.jpg

むくっ
IMG_7117.jpg

すっごいフサフサ
IMG_7119.jpg

お土産物の参道は下へ下へと延びる
IMG_7120.jpg

で、着いたのがこの教会。
IMG_7121.jpg

ここに物凄い人が集まる。




だってこの教会・・・






こ~~~んな所に建ってるんですもん


IMG_7122_convert_20100826101716[1]


深い谷の底にひっそりと建ちながら、この堂々とした風格。




この教会を下から見上げたり

IMG_7126.jpg
IMG_7125.jpg


上から見下ろしたり

IMG_7123.jpg


色んな角度から見れるように遊歩道が整備されており、見応え充分。
IMG_7127.jpg


記念撮影
IMG_7130.jpg


素敵
IMG_7128.jpg


綺麗、凄いってのももちろんあったけど、みんなで行けたので楽しかったってのが率直な感想だ。


教会名 Santuario De Las Lajas

行き方 イピアレスの町からコレクティーボで2000ペソ



みんな明日コロンビアを出国するので、手持ちのペソを使い切る為に中華で豪遊。
IMG_7131.jpg

って、実は俺と心さんはペソがかつかつだったので、昨日の酒代含め、美紗ちゃんがほぼお支払い。

かっこわる。

数日後にエクアドルのキトで再再会予定だから、その時までつけといて頂きました。

キトではがっつり奢らせてもらいます。あざした。


旅人が立ち寄るところなんてほどんど同じようなところだからといって、ネットが普及して簡単に再会が可能になったからと言って、


再会の嬉しさが色あせる事はないんだなぁ。


楽しいイピアレスでの2日間。


412日目 Ipiales 

エクアドルでブエンプロベッチョ 

翌朝美紗ちゃんが出発した1時間後に僕等も国境を目指した。

イピアレスの町からは4キロほどで国境。すぐ着いた。

イミグレーションには長蛇の列が出来ていた。
IMG_7232.jpg


「あれ?美紗ちゃんじゃん!?」


キトでの再会を約束していたのに、もう再会してしまった。

聞けば、コレクティーボに乗っていたコロンビア人が案内してくれたが、その人はイミグレを通さずエクアドルに案内してくれたらしく、時間が掛かってしまったらしい

並ぶのに時間は掛かったが、無事3人ともすんなり出国スタンプゲット。

残りの500ペソ(25円)でオレンジを貰って国境の橋へ
IMG_7233.jpg


楽しかったなぁ。コロンビア。独特の空気をもつこの国は本当に居心地が良かった


次はどんな国だろう・・・


ほんじゃ行きますか



11カ国目。



エクアドルっ 

IMG_7234.jpg



入国っ

_IGP3750_convert_20100901005149[1]





だ~~~~~~~!!!

IMG_4894_convert_20100901005558[1]


こちらも簡単にスタンプゲット。ツーリストカードもろもろなし


国境のインフォメーションでエクアドルの地図を貰い出発


まずは首都であるキトを目指します。約240キロ
IMG_7235.jpg

道はすこぶる快適
IMG_7239.jpg


この頃は、昼はラーメンを作ってたけど、エクアドルの食はどんなものかと思い、食堂へ

まぁ大体コロンビアと一緒。
IMG_7236.jpg

ジャガイモとトウモロコシのとろとろスープと、肉、ご飯、サラダが乗ってるプレート

だだやっぱり物価は安くなった。コロンビアでは2.5ドル~3ドルくらいしてたのに、ここでは1.75ドル。

これだけのボリュームならば充分だ。

話は変わるが、こういう食堂の場合、自転車が見えるように入り口近くの席に座っている。


「ブエン プロベッチョ(良い食事を)」



えっ!?今俺等にブエン プロベッチョって言ったんですかね?



うん。たぶん・・・



「ブエン プロベッチョ」





「ブエン プロベッチョ」






すごい。入る人、出る人みんながみんな「ブエン プロベッチョ」と言ってきてくれる。




中米でもたまに言われてたけど、こんなにスタンダードにみんな言ってきてくれるとは。



こういった挨拶が出来る国って素敵だな



昼休憩の後、スポークが折れた。
IMG_7237.jpg


むしろホッとした。最近の異音はこれだったのか。
サクッと直し走り出す


擦れていない子供達に出会えるのも、自転車旅の利点だな
IMG_7238.jpg

それにしても・・・

IMG_7242.jpg


南米を北上してきた光さんが言ってた

「エクアドルの坂の傾斜はきついですよ。」

確かに傾斜がきつく、ひたすら真っ直ぐ貫いている。

下が見えない下り坂。その先に壁のように待ち受ける上り坂

こういう時は当然下り坂の勢いを利用して上り坂をかせぐ

幸い道がよく、直線だ


うおっしゃ~~~


ガタガタガタ



やべぇ。さすがにスピード出しすぎだ。ブレーキをかけ・・・




ん?




時速75キロ・・・?




ぱたぱたぱたぱた





うお~~~~!!!いったれ~~~~~!!!





ガシャガシャガシャガシャ。




思いっきり踏みまくったお陰で坂を一気に上りきった。




で、記録


IMG_7241.jpg


時速81.9キロ。僕の生涯最高時速。

エクアドルの斜度恐るべし
IMG_7240.jpg


夕方、ボリバルの町に着きセントロにて宿を探す

エクアドルはコロンビアみたく国道沿いにはあまりホテルはないようだった


手ごろな宿を見つけて投宿


夜、明日の朝飯のパンをパン屋で買っていると

小さな女の子が入ってきて

「ブエナス ノーチェス」

としっかり挨拶をして入ってきて、買い物をしていたのにこれまた驚いた。


この国の人には挨拶がしっかり根付いているんだな。


コロンビアほど自転車に乗ってるときの、「どこに行くんだ?」みたいなのは少ないし、ちょっとシャイな印象を受ける。


でも、普通に町を歩いたり、ご飯を食べている普通の時に、普通に挨拶をしてくれる。


本当に挨拶って重要なんだなって改めて思い感謝する


普通が普通じゃない時代。たくさんの挨拶を耳にするこの国も好きになれそうだ



413日目 Ipiales - El Bolibal 70キロ
     標高 2805m→2670→3180→2510m

走り方 コロンビア編 

以前質問を募集した時に、旅を考えてくれている人が結構いるということが解ったので、これからは、走った国の情報、印象をざっくばらんに書いていこうと思う。
ただあんまり詳しくは調べていない。あくまで僕の感じた印象主体なのであしあらず



コロンビア編




【走行距離】
1607キロ


【日数】
32日間 (2010年7月22日 ~ 8月23日) 


【ルート】

パンアメリカンハイウェイ(国道25号線)
一部工事中を除き舗装路。一部悪い所はあるけど、概ね問題なし


【出入国】
ツーリストカード、手数料、賄賂共になし。

ヨットでコロンビア入国時は船長のハンスにパスポートを預けて、一日後に受け取った。
ハンスは信用の出来る人物だったので丸投げしたけど、適当な船長に当たってしまったらパスポートの受け取り場所や時間をよく確認しておくこと


【治安】
かつては南米最悪の治安と恐れられていたコロンビアだけど、全く問題なかった。
問題ないというか、安全な印象しかない。
聞いてた話によるとカリ以南はゲリラがまだ出没するので、危ないと聞いていたけど、これもそんな雰囲気は全くなかった。
とは言えゲリラが多いと言われる日曜日の走行はカリ以南はしなかった。


【宿】
大体小さい町20~30キロ間隔でありホテル、オスペダヘがあるので全く心配要らない。
国道沿いにもあるから見つけやすいけど、コロンビアの町は雰囲気があるところがおおいので、時間があればセントロに入って探すが面白くて好きだった。

料金は平均10000ペソ前後(約500円)
2人でシェアしたのでもうちょっと抑えられたけど。

都市部のホステルなどは15000~20000ペソ程する。
ドミのくせにちょっと高いけど、キッチン、ネットがあり綺麗で快適なところが多かった。


【野宿】
上記の通り宿がどこにでもあるので、一度も野宿はしていない。
するつもりもなかったのであまり見ていないけど、あまり野宿をしやすい印象はない


【食事、食堂】
食堂に入ると、鳥か、牛かみたいなメインを選ぶのみ。
スープと肉、豆、ご飯、サラダのプレートが出てきて、ボリュームもあり、味も悪くない。

が、本当にバリエーションが少ないので、飽きる。
あまり無いけど、お勧めはレングア(牛タン)

3000~7000ペソくらい(約150円~350円くらい)

食堂も宿と一緒でどこにでもあるから自炊をしないでもいけるけど、飽きるのでラーメンを食べたり、ホステルでしっかり作って食べていた

チャリダーの主食(?)のインスタントラーメンは都市部にしか置いてなかったので、見つけたらがっつり買っておこう


【道路表記】
南米の道路表記は北米とは違い、街の端までの距離を表示してある。(北米は中心地)
その為大都市などでは表記+20キロくらい走ることもあるので注意


【水】
南米を北上してきた光さん曰く
「アンデスの水道水は飲めますよ。僕も2回お腹壊しただけなんで」

・・・。それは飲めないってことなんじゃ。笑

と思ってたけど、結局僕等も飲んでいた。でもたまに濁っていたり、藻が混じってたりするので要注意。見極めて飲みましょう。下痢は一度もなし

その他はろ過したり、買ったり。


【インターネット】

都市部以外はネットカフェすら少ない印象。宿は全滅だった。
都市部ですら少なかったかな。
なので事前にネットありのホステルを調べて利用していた。


【平均出費】
一日20000~30000ペソ(約1000円~1500円)


こんな感じです。

歩き方は3都市しかないけど、見所が多いからロンプラを持ってのんびり廻るのがお勧め

今回のコロンビアは割と走ったほうだと思う。カルタヘナを出発してからは丸々走ってない日は7日しかなかった。

中米から入ってくると、カルタヘナか首都ボゴタに入るのが一般的。
地図はカルタヘナでコロンビアの地図なら買えるが、南米全図簡単なものしかなかった。

僕等は北上してきた光さんに詳しいコロンビアの距離&標高入りの地図を貰ったので大分楽だった。

メデジン←カルタヘナ
IMG_6931_convert_20100826104316[1]

カリ←メデジン
IMG_6933_convert_20100826104739[1]

カリ→イピアレス
IMG_6934_convert_20100826105109[1]

カルタヘナから400キロ程進むとアンデス山脈が始まる。

アンデスの登り始めが一番きつかった。海からの湿った風に突き刺す日差し。永遠の上りとひどい斜度。標高が低かったのにめっちゃ喘いだ。

こんなん絶対無理だと思ってたけど、後半は3000m越えだろうが、一日2000mアップだろうがあまりしんどいと思わなくなってきた。様は慣れだろう。

アンデスに入ってからブログに標高を記載している。
200m以下のアップダウンは書いてないので実際は細かなアップダウンを入れるともっと上っている。
時計の高度計なので数十メートルの誤差はあり。

美人の産地はカリという話だったけど、僕は俄然パスト、ポパヤンをお勧めする。

自転車旅では特にコロンビアはお勧めする。

とてもいい国で大好きになった。

偶然流れ着いたオタバロ族の村 

ボリバルの町を出発してから、当然の如く山道をひた走る
IMG_7439.jpg
IMG_7438.jpg

夕方オタバロという町に着いた。

珍しく幹線道路沿いにもホテルがあったけど、ちょっと面白そうな町だったので中心地まで行ってみる。
IMG_7440.jpg

ここがめちゃめちゃ可愛い町だった
IMG_7441.jpg

インディヘナの男の子
IMG_7442.jpg

バスターミナル近くのホテルに投宿。8ドルのちょっと相場より高めだったけど、すっごい綺麗なホテルだった。
IMG_7443.jpg

パパッっとシャワーを浴びて町を歩く

ライトアップの綺麗な教会
IMG_7444.jpg

これはちょっとやりすぎかな・・・
IMG_7447.jpg

曲がったヤシの木
IMG_7445.jpg

この町は本当に可愛い
IMG_7446.jpg

カビぱん。
IMG_7448.jpg

うけたけど、日本人の客はいないだろうなぁ

あまりに可愛い町だったので、翌朝の出発を午後からとして、午前中は町を散歩する事に決めた。

そうそうこの町はオタバロ族というインディヘナが多い町らしい。

男性は長髪で後ろで三つ網にしている

それはまぁいいとして(笑)


なんといっても

女性の民族衣装が可愛い!!!

白のブラウスに、黒や紺の長いスカートをはいて、同じ色の布をブラウスの上から袈裟懸けにしている。
IMG_7452.jpg

先住民の衣装に良く見られる細かい刺繍はほとんど無い。

だからこそ、

すごくエレガントに見えて、可愛いのだ。

顔立ちも日本人に近い丸顔でとても親しみやすい。

先住民は写真を嫌うので、こそっと撮影
IMG_7450.jpg
IMG_7449.jpg

本当は土曜日に大きな市が立つそうなのだけど、今日は水曜日。
でも毎日やってる市でも充分楽しめた。
IMG_7451.jpg

その他にもメルカド、街並みが本当に面白かった

隠れた観光地があるもんですねぇ。

なんて話してたら、歩き方にもしっかり載ってた。笑


さて出発!!


午後からの走行だったので40キロ進みタバクンドまで。

町で出あったソロモン。意外かも知れないけど、結構南米は黒人が多い。
IMG_7453.jpg

ソロモンはナイジェエリア出身。ナイジェリアで柔道をやってたとの事で、僕等をみて嬉しそうに話してきた。

さてさて、明日はいよいよ赤道を越えて南半球へは入ります。


414日目 Bolivar - Otavalo 94キロ
     標高2510m→1505m→2510m→2455m


415日目 Otavalo - Tabacundo 40キロ
     標高2455m→3010m→2710m→2765m


北極圏から赤道へ 

キトには日本人宿ではないけど、日本人の定宿として有名なスクレと言う宿がある

かつては大勢の日本人が占める宿だったが、3.5ドルという安さから世界中のバックパッカーが集まり、イカレタ奴や盗難が多いという理由から何週間も日本人が居ないという状況もあるらしかった。

それでも、他の宿より日本人がいる可能性が高いし、イピアレスで再会した美紗ちゃんともこの宿で落ち合う事になっているので、当然の如く僕等はスクレへやってきた。
IMG_7454.jpg

運良く僕等が着いた時には、大勢の日本人が滞在していた

そのみんなで翌日赤道記念碑へと向かった。

ちなみに赤道は昨日跨いでしまっている。
だけど、道路上にはモニュメントがなくて全然南半球に来たという実感がない。

そんな訳で、今日は南半球からちょっと北上して赤道を跨ぐ。

いいのだ。こういうのは心意気だから

バスを乗り継ぎワイワイとみんなで向かう。

でやってきました。赤道記念公園。(心さんは体調不良で不参加)
IMG_7455.jpg



そして・・・



赤道!!

IMG_7456.jpg


さすがに感慨深かった。




地球上で最も北の果て北極圏から、地球の真ん中の赤道へ






やって来たのだ






自転車で。







人はよく言う。







旅に出ると自分のちっぽけさが解るって。







でも、ごめん。






しばらく調子に乗らないから、今日は言わせて







すごいじゃん。俺。




IMG_7458.jpg

00度00分。赤道。2010年8月27日撮影




ってあの頃の俺が赤道に立ってる俺の写真を見たら褒めてくれると思う。



R0010484_convert_20100901015122[1]

66度33分。北極圏。2009年7月24日撮影




ちょっと感慨に浸る。地図を見て感慨に浸れるのは自転車乗りの特権だと思う。

ルートマップ3











・・・・。







え?そうですよ!








ここの赤道記念碑の線は本物の赤道の線じゃないですけど、なにか!?笑






なんとも、こんな立派なモニュメントを作っちゃった後に、再計測したら本当の赤道は数百メートルずれていた事がわかったというのは有名な話。







・・・・。






エクアドル政府許すまじ。笑






こんな文章書いて、こんなに感慨に浸って、






赤道でもなんで~~~~~~もない、ただの線を跨いで写真を嬉しそうに撮ってる俺。






どうか哀れまないで下さい。






まぁ良いのです。こういうのは心意気だから






・・・・。






やっぱエクアドル政府許すまじ。笑








まぁ楽しんだもん勝ち。みんなでわいわいと赤道を跨ぎ、笑いえるならこの赤道もまんざら嘘じゃない。
IMG_2198_convert_20100901011715[1]





赤道記念スタンプをパスポートに貰う。(本当はパスポートに押しちゃダメなんだけど)
IMG_7457.jpg

赤道上遠心力が左右対称に掛かるので、釘の上に卵が立つ。
IMG_7459.jpg

まぁここは本当の赤道じゃないですけど。笑


赤道上では遠心力の関係で、体重が軽くなる
IMG_7460.jpg


まぁここは本当の・・・もういいか。



赤道記念公園の中はお土産屋さんやレストランが軒を連ねる。




不意に目に入る




CUI ASADO





クイ?行っとく?





クイとはペルーやエクアドルのアンデス高地で食べられるというデカイねずみ。




せっかく大人数にで居る時に食べる事にした




で、待つこと数十分。




クイ君登場
IMG_7462.jpg




けっこうリアルです
IMG_7463.jpg






さすが南米のつわもの旅行者達。可哀想とか、気持ち悪いとか一切出ず、興味心身に食べ始める
IMG_7464.jpg




どう?




うん。ちょっと脂っこいけどいけるね。チキンに似てる?




うんうん。野鼠や変なゲテモノより食べやすい。





あぁ。でも脂が凄くてやっぱ臭みも若干あるなぁ




あっ。でもこの顔の頬の部分めっちゃうまい。かぶりついてみ





うぁ。ここめっちゃうまい。





ちょっと脳みそ覗いてみようよ。




バリバリバリ。




あっ。これだよ。これ。どれどれ。




うん。かに味噌みたいで旨いよ。





みんなで楽しくしっかりとお命頂戴致しました。




で、総合評価





まぁ記念食いの一回でいいかなぁって感じでした。




クイは大きいので一人ではとても食べれない。大勢で楽しく食べるものだね。




で、最後。男性にしか解りづらいネタですが・・・
IMG_7461.jpg


自分と向き合って用を足すってすっごく嫌なんですけど。




本当はこの公園の外に本当の赤道上に立つ博物館があっていろいろ実験が出来るそうなんですが、充分満足したのでそのまま南半球へ帰宅。


夜の街をふらつき、(後日紹介しますが、キトの街並みは本当に綺麗)
IMG_7465.jpg
IMG_7467.jpg


ダンスと音楽を楽しみ、宿にて酒盛り

IMG_7466.jpg


旅。してます。笑




なにはともあれ・・・





南半球突入だ~~~!!!!




416日目 Tabacundo - Quito 69キロ
     標高2765m→1940m→2200m→2110m→2750m

417日目 Quito




1泊2日 温泉旅行 

始めは全然そんな気はなかったのだけど、みんなが今日バニョスという温泉地へ出発するということだったので、ノリでついてゆく。

と言うわけで、キト観光もそこそこに、一泊二日の温泉旅行と相成った。

短かったけどすっげぇ濃い時間でした。
IMG_2293_convert_20100901012204[1]
左上からツヨシ君、タクロー君、僕、美紗ちゃん、ホセ(従業員)、ノブさん
左下、タカ君、ヒロ君、心さん

温泉に行くのは、ツヨシ君、タクロー君、美紗ちゃん、ヒロ君と僕の5人だ

郊外にあるバスターミナルでバニョス行きへ。3.時間半で3ドル。安い
IMG_2295_convert_20100901012636[1]

バスに揺られる事3時間半。周囲を壁のように聳え立つ山に囲まれた小さな温泉街、バニョスへ到着した。

思ったより観光地だけど、のんびりした空気が流れている街で雰囲気が凄くいい

みんなで事前に調べてあった宿へ向かう

なんかこういうみんなでバックパックを担いで宿に向かうのっていい。
IMG_7469.jpg

わかんないと思うけど。

なんか旅してる感じ?

自転車旅はたまにバックパッカーにもなれるってのもいいところだな。

温泉地でみんなで宿に向かう。

温泉入って、ビール飲んで、だらだらして、疲れを癒して、また酒を飲む。

そんな話でみんなテンション高めに、歩いていく

噂通りの綺麗な宿に投宿して、ご飯を食べて、いざ温泉へ

お土産屋が軒を連ねる温泉地っぽい通りを抜ける
IMG_7471.jpg

こんな被り物あったなぁ
IMG_7472.jpg

滝のすぐ近くにある温泉へ

IMG_2324_convert_20100901013348[1]

おぉぉぉぉぉ

IMG_2326_convert_20100901013739[1]


えっ!?
これ?いいじゃんいいじゃん。ちゃんと温泉じゃん!!




えっ?なにここは夜から?昼間は上の温泉しか入れない?





あっ、そう。まぁ夜も来ればいいし、せっかくだから滝をみてのんびりしようよ。









・・・・。











・・・・・・・。










人。多すぎじゃね・・・・?
IMG_2327_convert_20100901014142[1]











なんかバシャバシャしちゃってるんですけど。









いや入ったら気持ちいいに決まってるよ。
とりあえずさ、着替えて入ろうよ







着替えてシャワーを浴びる。







うぉぉ。寒い!!よっしゃ温泉で温まろう








・・・・ぬるい。






ねぇ。これ硫黄で濁ってるんだよね?そうだよね?汚いんじゃないよね







えっ・・・。たぶんそうだと・・・願ってるけど・・・。






オイこら、少年!!近くでバタ足するな!!








水飲んだらどうすんだ!!







オッサン!!俺等の近くで飛び込むな~~~~!!!








温泉でのんびりっていうより、ガンジス河で沐浴してる気分






寒い。





テンションがた落ち。






出ようか?






そうだね。宿でホットシャワーだね。






ものの30分で終了






帰り際。


IMG_2333_convert_20100901014545[1]



脱力感。笑




(ちなみに行った日が土曜だったってこともあり、人が多くぬるかった。数ヶ月前に行った友達に聞いたところ、丁度良くて気持ちよかったとのこと。週末は避けるべきだ)




宿でシャワーを浴びてダラダラ過ごす。

IMG_2335_convert_20100901015412[1]


夜はうっぷんを晴らす為に、餃子とビール!!
IMG_7470.jpg

ツヨシ君が中国語ペラペラなので、メニューに載ってないお勧めを注文してくれた。

ツヨシ君。僕等と話す時は天然の癒し系でいつも笑らかしてくれるのに、中国を喋ってる時はまるで別人で、ずるいです。かっこよすぎます。

IMG_2339_convert_20100901020048[1]





温泉はすっごく微妙だったけど、みんなで過ごせた温泉地はすっごく楽しかった。





翌日、みんなそれぞれの目的地へ旅立ち、僕はひとりキトへ戻るバスへ飛び乗った




バニョス

世界遺産のキトの街 

世界遺産のキトは本当に綺麗な街なのですが、いかんせんコロニアル都市が多いので今回は、写真でサクッと振り返ります

世界遺産の旧市街
IMG_7481.jpg
IMG_7474.jpg

独立広場
IMG_7473.jpg

サンフランシスコ教会
IMG_7475.jpg
IMG_7476.jpg

南米で一番古いらしい
IMG_7477.jpg

なんか好き
IMG_7478.jpg

新市街はまた雰囲気が変わり綺麗なところ
IMG_7479.jpg


強盗が出ると有名なパネシージョの丘へ

昨日入ってきたシュン君と心さんと3人で。男3人だったよっぽど大丈夫だろう
IMG_7483.jpg

あっ。あと小さいボディガードもついて来てくれた
IMG_7482.jpg

ちょっと頼りないか。
IMG_7484.jpg

頂上からは大天使の銅像が建っており、
IMG_7486.jpg

市街を一望
IMG_7485.jpg

空気が薄いと飛べるらしい
IMG_7487.jpg



パネシージョの丘。頂上は平穏な空気が流れているけど、途中の道はやっぱり一人では歩かない方が良さそうな所だった。


Quito 416日~421日まで。6泊7日。(内バニョス1泊2日)


キト出発 南米初一人旅 

キト観光を終え、一日完全OFF日を作ってから6泊7日でキトを脱出した。

ここからは心さんとは別れ、一人になる。

ここからもほぼ一緒のルートなんだけど、元々コロンビアを一緒に走ろうという約束だったので、ここで一度別れることにした。

パナマから約1ヵ月半。僕も一年以上自転車旅をしてきたけど、やっぱり心さんから学ぶ事は多かったし、なにより楽しかった。

この一ヵ月半が加わったことにより、心さんの旅の歴史上僕が一番心さんと一緒に旅した人物になったらしい。

出発前の準備期間では一番参考にさせてもらった会った事のない、僕にとってはネット上の人だったのに、まさか一番長く旅した人物になるとは思ってもみなかった。



そんじゃまた。ありがとうございました~~~



誰かと一緒に自転車で走るのが、めちゃめちゃ好き。

友達と一緒にバックパックでお出掛けするのが、すっごい好き。

自転車に乗らずだらだらと過ごす日々が、たまらなく好き。




今回のキトでは全部出来た




こういう時間を大切に出来る自転車一人旅はやっぱり素敵なんだと思う。



一人で走る時間。これも好きなんだよな






とはいえ・・・





なんか緊張すんなぁ。ひとり笑






こっちで道あってんのかなぁ。どきどき





それでもキトは意外に抜けやすく、郊外に出れた。




一人なのでいつ休憩しても、何時に昼飯にしてもいいんだけど、なんとなくメシを食う場所を決めかねていつの間にやら1時半。

いかにペアラン中は心さんに決めてもらったかわかる。笑

いや、違うんだ。雨が降りそうでレストランを探してたけど、なかったんだよぅ。笑



でもようやく一軒峠の途中のレストランを発見!!
IMG_7590.jpg

看板は出てないけど、結構賑わってるご様子。
これは隠れた名店ってやつですな


そんで、出てきたのがこれ。
IMG_7589.jpg

たぶんアメリカで出てきたら、

「これだからアメリカ人は・・・」って

ため息まじりでがっかりするだろうけど、ここはジャガイモ原産のアンデス。

これが本当に美味しい。エクアドルに入ってジャガイモが本当に美味しくなった

こんなフライドポテトも、
IMG_7602.jpg

こんなちっちゃいイモも。ものすごくうまい
IMG_7601.jpg

心さん曰く、その昔インカ帝国を制圧したスペイン人が、本国にジャガイモを持ち帰る際にでかくて形のいいものばかり選んで持って帰った。それが今日日本を始め世界に広まっているジャガイモである。


ところが、インカの人々はこう言ったという



「なんであいつらは、あんなまずいイモばかり持って帰るんだろう・・・」




確かにスーパーや市場に行くと沢山の種類のイモが転がっており、料理によって使い分けている。

イモを知り尽くしてるインディヘナの作るイモ料理は、もうそれだけで贅沢品だ。


うまいイモ。アンデスにはごろごろ転がっている。



昼食後、この旅の最高地点に到達
IMG_7591.jpg

3390m

ここからはゆるくて気持ちいい下りを走る。


すんでの所で雨にやられたけど、無事ラタクンガに到着


422日目 Latacunga 92キロ 
     標高2750m→2670m→3390m→2700m




~~翌日~~

昨日の最高到達地点をあっさりクリア
IMG_7595.jpg

ってかまさかここまで上るとは思わなかった。やっぱり途中のモチャの街で止めておけばよかった

でもこの3400mの尾根道は左右牧草地帯ですっごく気持ちよかった。
IMG_7592.jpg
IMG_7596.jpg

初。素リャマ
IMG_7593.jpg

こんな標高高いのに菜の花って咲くんだなぁ。
IMG_7594.jpg

いや本当に菜の花かわからんけど

そこからは、2700mまで下りなんとかリオバンバに到着。

走行距離105キロ。上った標高約1500m。
1500mも上ったに日105キロも走るのはいささかやり過ぎた。

キトから3日で着くつもりが結局2日で着いてしまった。

疲れた~

でこのリオバンバ。特に観光地ってわけじゃらしいけど、歩き方も3ページを割いてるくらいだから、なんかしらはあるだろう。街次第では連泊でもいいかな


4ドルの安宿にチェックインして街をふらつく
IMG_7597.jpg


ピザ屋があったから入ってみる


おっちゃんが一人でいい感じの店を構えている

生地から作ってくれる
IMG_7598.jpg

でかい~~~!!!うまそ~~~~!!!!
IMG_7599.jpg


本当はセットメニューもあって安かったんだけど、疲れた時こそ食べたいのをガッツリ食べたかった。(当然ハワイアンじゃありません。心さんへの個人文。笑)

でも、このサイズでビール付けて5ドルは安いと思う。
(エクアドル一食平均約2~3ドル)



幸せすぎる



かなりお腹いっぱいになりながら



ケーキに手が伸びる
IMG_7600.jpg



だって疲れたんだもん。



423日目 Riobanba 105キロ 
     標高2700m→2290m→3470m→2700m
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。