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曇り、晴れ、雷、雨。 のち 雹 

滞在中の3日間は晴れてたのに、アバンカイ出発日の今日の曇りだった。

まぁここから約1500m上がるルートになるから暑さを抑えられる丁度いい天気とも言える

ここアバンカイは山の斜面に造られた町で、クスコへ行くにはその斜面を一気に上らなくてはいけない。
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ペルーの国道の傾斜はそれ程きつくない。それゆえ永遠と思えるほどの九十九折の道路が出来上がる。


ただし、町の中は別。先が見えないほどの傾斜
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写真で伝えられないのが非常に残念だけど、これアホみたいな激坂
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こんなのがセントロから山に向かって真っ直ぐ延びている

当然こんな傾斜の坂は走れないので、この道に何度も交差するように巻きながら道路が上えと延びる

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町を抜けてからはのんびり標高を上げてく。
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段々小さくなるアバンカイの町。

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のんびりと上げていくって言ったって、大体箱根峠と同じくらいの傾斜。
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自転車旅を始めた頃は200mくらいの坂道でも止まっていたのに、今では驚くくらい坂道をサクサク上っていく。
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昼飯中は、刻々と変わる木陰を追いかけて食べる
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大分上ってきた
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と、昼間は晴れ間も見えていたけど、遠くで雷の鳴り響く音が聞こえてきた。

上空では黒い雲が広がる



こりゃヤバイかも・・・



正直雨や雷の走行も一人ならなんら問題は無い。
雨宿りできるならするし、なければ出来る所までカッパをきて走るまでだ。

ただ、この乾季。美紗ちゃんの装備は雨を想定できていない。

この標高で雨に打たれたらキツイ。

しかも傾斜のキツイ山肌を削って道を作っているので、雨宿り出来るようなスペースはほぼ無いのだ。






ゴロゴロゴロ~~~~~!!!!










あっ、まじでヤバイかも・・・









ポツ。









あっ。やべ。いま完全に落ちてきたよね?
この手の雨って一気に来るんだよね









ザーーーーーーーーーーー。
ゴロゴロゴロゴロ~~~~~~~~!!!!!









やべぇ。本格的に降ってきた。









周囲に雨宿りできる場所は無い








標高は3500m。こんな高所で雨に全身を濡れたらそれこそヤバイ。









こんな事態は避けたかったけど、仕方あるめぇ・・・









アンデスの民よ。空気読めよ。









道路脇の丸見え路肩で野宿。てかビバーク








ザーーーーーーーーー。
バチバチバチバチーーーーーーーー。











げっ。痛っ。









雹が降ってきた!!


なんたこったい。








なんとかテント設営。二人とも服は濡れたけど、体温は奪われていない。ギリギリセーフ







時折、てか頻繁に頑張れよ的な車の「プップッ」とクラクションが聞こえる。






雷と雨がテントを叩く。この感じだと数時間で止みそうだ。








思ったとおり、数時間で止んだけどもう既に夕闇も迫っていたので、そのままここで夜を明かす。







テント丸見えで車が通る度にヘッドライトが当たるけど、頼むからアンデスの民空気読んでよ!!






翌日







朝を無事に朝を迎えられた時は正直ホッとした。昨日は緊急時であんな所にテントを張ったけど、アンデスの山奥でだから許される無謀な野宿だと思う。







だってこんなとこだもん。笑
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丸見え。笑





有難い太陽。だけどこの後雲が広がり太陽は隠れる
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なんかこの区間こんなん多い。
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上がってきたぁ
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たぶんあそこの鉄塔がてっぺん。
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いよっしゃ~。頂上!!
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町から1500アップ。谷から2100mアップ
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下りだ~!!
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山のこっち側は緑が多く、田畑も多い
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万年雪の山が見える
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本当に九十九折はペルーの名物だなぁ
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画面左上に町が見える。直線距離ではたぶん5~6キロ。でも道路の距離はここから約20キロ。信じられないぐねぐね道路
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ずっと下り。上ったご褒美
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町が近くなる
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で、クラワシ到着。
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看板が家にめり込んでますけど。笑
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標高2565m。
町民は半袖なのに、4000m近くから下ってきた僕等は、ジャケット、手袋、耳あての完全武装。笑 慌てて冬の装備を脱ぎ捨てる。
昨日雹に打たれて震えてたのが嘘のように暖かい
恐るべし、グランドライン
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ここまで来たらクスコまであとちょっと。
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なんだかとても疲れた。2人揃って体調不良だったので、この町で1泊おくとこにする。




491日目 Abancay - Abancay 28キロ先  28キロ
     標高 2355m → 3470m

 
492日目 Abancay 28キロ先 - Curahuasi 41キロ
     標高 3470m → 3840 → 2565m

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ビバ・アンデス  ゴール目前 

クラワシで一泊おいて出発
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雹が降って以降、午後や夜にスコールが降るようになった。やはりもう雨期らしい

ウンザリする雨期だけど、緑が生き生きしてきて雲が力強く山にのしかかる様は圧巻だ
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クラワシからは一気に谷底に下りていく
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本当にペルーの道は九十九折だ

で、谷
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標高1820m。ここから再び4000m近くまで上る。
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ビバ・アンデス。笑

めっちゃ崩れます。笑
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こんな標識立てるくらいなら、補強せい。

工事中の未舗装路。上り坂と相まってめっちゃキツイ。ビバ・アンデス
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ちょうど、お昼時にレストランがあったのでがっつり頂きます
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って出たらめっちゃ雨降りそうだし
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って思ったらやっぱり降ってきたし。

すぐ止みそうなスコールだったので、合羽を着てとりあえず町を目指す

目当てのリマタンボに着くころには雨もあがっていた。
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宿を見つけ、チェックイン。何故かめちゃめちゃ疲れたので爆睡。


翌日

クスコまであとちょっと。ゴール目前
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はい。上りまーす
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900。
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なんかもうポーズを決める元気も無い。笑

セクシーな牛
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あれ?なんかここから下がってるど、峠かな?
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調べたブログによると4000mまであがったって書いてあるけど・・・


下れ下れ~!!
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ここらは放牧地帯
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で、着きました。クスコ20キロ手前の町イスクチャカ。
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リマタンボから2~3日かかると思っていたこの町に、以外に峠が低かったので一日で到着。







あと20キロ










待ってろや!クスコ~~~~!!!!








493日目 Curahuasi

494日目 Curahuasi - Limatambo 45キロ 
      標高2565m → 1828 → 2500m

495日目 Limatambo - Izcuchaca 54キロ
      標高2500m → 3620 → 3235m

素人チャリダー アンデス越える クスコ入場 

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目的地のクスコまでは20キロ


美紗ちゃんはクスコからバックパッカーに戻るため、2人で走るラストラン



どうでもいいけどこの街の、このパン屋の
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このアップルパイ激ウマです。
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町を抜ける。雨の心配はなさそう。
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しばらくはこんな気持ちのいい平坦な道を噛み締めながら走る
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途中で見つけたバンジージャンプ
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下にマットも無いのにめっちゃ高くから飛び降りる。恐怖

ひゃ~~~
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ちょっと小高い山を越えると・・・






リマから37日目、1174キロ。上った標高1万キロ以上













砂漠とアンデス山脈を越え










目指し続けたこの名前・・・















クスコォォォォォォォッッッッッッッッッッッッッ


















到着だーーーーーーーー!!!!!!!

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やったーーーーーー!!!!!







めちゃめちゃ嬉しかった。

美紗ちゃんは本当に本当に本当によく頑張ったと思う。

リマでは、実際完走出来る可能性は半分くらいだと思ってた。

いや、普通無理だって。いきなりアンデスを越えるなんて。

まぁ楽勝楽勝って連れて来たのは僕ですが・・・笑






とにかく自称運動音痴でマラソンが最も嫌いな女の子が、世界でも有数の難所であるアンデスを越えてクスコへたどり着いた







入城。


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この先小高い丘を越えた先の盆地がクスコの市街地だ





みーえーてーきーたーーーーー
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この山奥の小さい盆地に広がる都市がかつて南米を広範囲にわたって支配したインカ帝国の首都

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すげぇ・・・








走ってきたからわかる







こんな山奥の小国が、あのアンデスを跨ぎ南米を支配してたなんて信じられない
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坂道を下り市街地へ入っていく
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セントロは久しぶりの石畳で走りにくかったけど、可愛らしい街だ
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アルマス広場到着(街の中心にある公園)
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思えば遠くに来たもんだ
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ここから日本人宿の八幡を目指す




聞いてた話によると、激坂の途中にあるらしい



もんのすげぇ急坂。当然押して歩く
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大変だけど、めっちゃ可愛い。この街
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で、ちょっと迷ってようやく八幡の前の道を発見。








・・・・。











ちょ・・・。階段なんっすけど・・・








・・・・。








上げる・・・?







階段といっても段差が広いのでなんとか上れそうな階段だ







だけど、重装備の自転車を抱えて果たして・・・







そこからは、今までの工程で一番きつかったんじゃないかと思うくらい大変な思いをしてなんとか八幡へ到着。






ゴーーーール!!!!!
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最終目的地。 『八幡』

この地をもって、美紗ちゃんは自転車を降りて再びバックパッカーに戻る。

本当によく頑張った

彼女にとって、自転車旅がいい経験になっていてくれると嬉しい。






現在ネットがないという理由から、日本人が疎らな『八幡』

だけど独特の居心地の良さが漂っていた。

シャワーを浴びて、昼飯を食べに行って



夜はお決まりの、自炊
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ずっとキッチンがなかったからもう嬉しくて嬉しくて




この日はなんだったかな。確か親子丼





当然ビールにラムに






美紗ちゃんのゴール祝い






宿のみんなの祝福をうけて、気づけばラムがスッカラカン。








美紗ちゃん。








お疲れ様でした。









おめでとう!!!








496日目 Izcucaca - Cusso  28キロ
     標高 3235m → 3500 → 3350m

クスコ散歩 

クスコ。
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その昔スペイン人はインカ帝国の首都であったこの街の神殿などを潰し、土台である石組みの上に自分達の街を建てた。




その後度々訪れた地震によりスペインの建てた教会や建物は崩壊したが、インカの石組みはビクともしなかった。というのは有名な話





現在インカとコロニアルの融合した美しい落ち着いた街になっている。





この街自体も世界遺産で充分楽しめるけど、なんといってもマチュピチュだろう





マチュピチュはこの街が基点となるのだ。




僕等は数日後、心さんがクスコに着くと言う事なので心さんの到着を待って一緒に行くことにした。





ということで、今日はマチュピチュ出発までのクスコで過ごした数日間。




これが、インカの石組み
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隙間なくびっちり埋まっている




均等な石を使わないのは、接地面を多く取る事で耐震性に優れるからだという。

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クオリティが半端じゃない
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有名な12角の石
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さらに14角!!
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パズルじゃねぇんだから。いや、本当に凄い!!!



こーんな感じでスペインは石組みの上に家を建てました。
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可愛い街並み
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セブンイレブーン

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・・・じゃない。ギリセーフ。
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いや、アウトか。笑




サントドミンゴ教会。ここの見所は教会ではなく、やはりインカ時代の石組み
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インカ人の本気
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まっ平ら壁に線を引いたんじゃないかと勘違いするほど美しい石組み。
うっとりする
かつてこの石組みの上には太陽神殿が建っており、黄金が敷き詰められていたと言う。
重要な建造物なほど、美しい石組みになる




スペイン人の本気
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スペインは大好きな国のひとつだけど、残念です。


右。スペインの建てた教会。 左。インカの石組み
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スペインの教会
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を支えるインカの石組み
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地震で上だけ崩れるってのも容易に頷ける
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スペインがひどいってかインカ凄すぎ。





花咲く
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市場で牛タンを買って

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美紗ちゃんの牛タンカレー
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野菜スープを添えて

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うま過ぎです。






夜もめっちゃ綺麗なクスコの街
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インカとスペインが調和する街。クスコ




次回ブログはいよいよマチュピチュへ向かいます






497日目 ~500日目 Cusco






線路トレッキング 歩いてマチュピチュ村へ 

無事心さんとも再会し、美紗ちゃんと宿で友達になったアズミちゃんと4人でマチュピチュへ出かけることになった。



マチュピチュへ行くルートはいくつかある



最もオーソドックスな方法はクスコから快適電車旅。これだとかなり快適に拠点となるマチュピチュ村へ行けるけど、高いのがネック。

その為多くの人が途中駅まで乗合いバンで行き、そこから電車に乗るというケース。

それとインカ道をあるいて行くのも人気があるそうだけど、何ヶ月も前に予約が必要。




オーソドックスなのは上記3つ



だけど、ここ八幡の情報ノートには第4のルートが載っている。

それは乗合いバンを乗り継いで、線路を歩いてマチュピチュ村に行くというルート。

電車の何分の一の値段で行けるけど、体力的には消耗する。




僕等はこの第4のルートを選択
当然節約もあるけど、4人で歩いたら楽しそうな道だったし、大変な事も楽しさに変わる。


6時45分。八幡出発
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タクシーで乗合いバン乗り場へ。

ビックリするほどの客引きにあう。
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情報ノートでは出来るだけ客の集まっているのに乗らないと、長時間待つことがあるって書いてあったけど、どれもガラガラ。

結局9時前に出発

すっごい山道を走る
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途中。美紗ちゃんが車酔いでダウンしたり、

崖がパラパラと崩れているダート道をタイミングを見計らって車が駆け抜けたり、

岩場というか砂場に頼りなく伸びたジープロードをひた走ったり、

他人に命を預けているという緊張感。久しぶりに手に汗握った。


ただまぁ乗り換え時に運良く線路まで行くツアーに紛れ込めたので乗り換えは楽だった。



紆余曲折を経てようやく線路に到着
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3時半過ぎ。ここまででもかなり車に体力を削られる。

ちなみに現役で使われている線路
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当然本来進入禁止。笑
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ただ僕等だけこっそり歩いてる訳じゃない。多くはないけど、結構歩いている。
いわば黙認。


贅沢なトレッキング。
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なんか線路の上を歩いてるっていい。


スタンドバイミー的な鉄橋。
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脇に歩道があるけど、当然中央突破
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約10キロ。のんびり歩く
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日が暮れてきた。
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ただこの辺は蛍でも有名




山だけど、線路上なので迷う事はない。なかなかいいルートだ




その後蛍の中を歩き、6時45分





マチュピチュ村~~!!!!
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ついに来たぜ~~~!!!




この街が、ビックリするくらい可愛かった
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ノスタルジックというかなんというか。テーマパークみたい
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翌日は休養日にあてた。せっかくのマチュピチュだ。寝不足なんかで行きたくない


日本の雰囲気のいい温泉郷みたいな村
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本当に温泉もでてるけど

素敵
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カメラを向けるとポーズを取ってくれた
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なんかめっちゃ伸びそう
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この村だけでも観光地になるなぁ
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501日目 Cusco - Pueblo de Machu Picchu

502日目 Pueblo de Machu Picchu


雲に浮かぶ都市 マチュピチュ。 ワイナピチュからの眺め 

この日僕等はいよいよマチュピチュへ向かった。

多くの日本人がマチュピチュに強い憧れを抱いてる。僕もその中の一人だ。

朝3時半起床。

まだまだ薄暗い4時半にマチュピチュ行きのバスに並ぶ。
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気合を入れて一番乗りを狙ってるんじゃない。

マチュピチュを見下ろせるワイナピチュという山あり、そこからの景色は絶景だという。

ただその山は先着400名の入山規制がある為、こうして朝早くから並ぶ必要がある。

ワクワクして並んでいると、パラパラパラと雨が落ちてきた




げ~~~。ちょっと~~~~。




楽しみにしていたマチュピチュが雨なんて洒落にならない。

だけど、空はまぁまぁ明るいのでそのまま今日行く事にする。

5時半のバスに乗り、高低差400mの垂直に切り立った山に九十九折で造られた道路を登り、

6時の開園とともにマチュピチュへ。
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マチュピチュ!!

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まず目に飛び込んできたのはこんな山々。
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360度がこんな山に囲まれて、マチュピチュのある山も当然こんな感じの垂直の山の尾根に造られている。








段々畑をちょっとあがると、いきなり視界が開けた。













すげぇ。
















いや、本当にすげぇ・・・





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こんな切り立った山の尾根に突然遺跡が現れる衝撃は計り知れなかった。


辺りには霧が立ち込める。
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あぁ。残念な天気だったね







と、思われるだろうか。








この霧の神秘性ったらないよ。マジで
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空中都市と言われてるけど、本当にその通りだと思う。




こんな感じで霧で全容は見えない。

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ただ、ちょっとずつ見えてくるマチュピチュは本当にいちいち凄く、本当に幻想的だ。




まさにラピュタに降り立った気分だ。




遺跡の見学はそこそこに、とりあえず先に入山制限のあるワイナピチュへ向かった。



41番目に入山。




ところが霧で全然見えない。






これはちょっとまずい。幻想的どころか本当に雲に隠れちまった





さっき歩いただけで、すっかりラピュタ気分だった僕等は、冗談で美紗ちゃんに復活の呪文をお願いした







リーテ ラトバリタ ウルス アリアロス バル ネトリール





我を助けよ 光よ よみがえれ








本当に驚いた。美紗ちゃんが呪文を唱えた途端。







ペカ~~~~~!!!


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それまで全く見えなかったワイナピチュが姿を現した。




すげぇ。霧が一気に晴れていった。
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美紗ちゃん一体何者?笑




てか、この霧の残る山々がマジで神々しい。

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そしてついに・・・












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例えて言うなら、パズーの父親がラピュタを見つけた気分。












霧が晴れた一瞬の隙を突きラピュタを写真に収める







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大興奮。










初めてだった。









いままでも物凄い風景や遺跡を見ては心を奪われ言葉を失った。










だけど、マチュピチュは違った










言葉を失うを通り越して・・・













笑えてきた。












笑いが止められなかった。











こんな風景がこの世にあったなんて


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薄っすらとマチュピチュだけ見える。空に浮かぶ都市。





こんな急坂を登るのにアドレナリンでまくりで全然辛くない
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そしてだんだん晴れていく




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やべぇ。もうやべぇ。笑










この霧の感じ、やば過ぎる。












幻想的過ぎる





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見下ろす先に

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佇むマチュピチュ


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俺さ、人生に悲観した事なんてないけど、











今日は生まれて初めて













あぁ、俺今日死んでもいいやぁ














って本気で思った



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だけど驚いたのはそれだけじゃない







崖の下に先日歩いてきた線路がみえるんだけど、全然下からじゃマチュピチュの姿を確認できない事。
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本当に奇跡でも起こったかの様に切り立った崖の上に佇んでる


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完全に霧が晴れてきた。
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こんな所にも遺跡がある

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もんの凄い所を下りる

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下山した10時。
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もうすっかり霧は晴れていた。



マチュピチュ観光はこれからですが、長くなったので次回ブログにまわします




ワイナピチュ から マチュピチュへ 

ワイナピチュからマチュピチュに下りてくると既に晴れ間が広がっていた




全体を見えるのはいいけど、やっぱり朝の霧はベストな気がする
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なんか封印が解けちゃった感じ。笑
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こんな感じの石壁がずっと続く。まさに圧巻
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貴族の住居、技術者の住居、平民の住居など身分によって石組みの綺麗さが違う
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どちらにせよこんな絶壁の上にこんな精巧な遺跡を作れたことが信じられない

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天体観測のなんちゃら


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こんな感じで月や太陽を写したそうな

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コンドル神殿
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V字の天然の岩の上に石組みを築いていて、神殿とも牢獄とも言われている




写真じゃよくわからないだろうけど、実際にみてもイマジネーションが豊富すぎてなかなな頭では理解できない建造物。
でもそのパワーは計り知れない



コンドル神殿の上
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本当に飽きない




上から下へ流れる16の水汲み場。遠くの山から轢いてきているらしい
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いちいちすげぇ

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16もの水汲み場があるのは当然身分の違いから



一度昼休憩を挟み、今度はワイナピチュの反対の丘に登る




これが、一般に知られるマチュピチュショット







人によると、写真を見すぎてイメージ膨らませすぎて思ったより小さかった






とか、





想像よりしょぼかった。





とか







まぁ感想は人それぞれだからそれをとやかく言うつもりはないけど








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これを見て誰がそんな口を利くのだろう











凄すぎんぞマジで。












めっちゃ鳥肌。






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なんども言うけど、切り立った崖の上よ?







本当に信じられないんだから







確かに同じみの写真と同じ構図だけど、僕の目にはその何十倍も大きく見えた。






そして再び市街地へ
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なんか見えますか?笑

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石切り場

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マチュピチュの石は全てここから切り出されたと言うけど、明らかにそれだけじゃ足りない数の石がこの遺跡にはある

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主神殿

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大きい石を使うのは本気の証拠

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日時計とかなんちゃら
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いや、インカ人本当にすげぇなぁ
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皇帝の屋敷の水洗便所らしい
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王女の館
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そしてこれが本当に驚いた太陽神殿

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曲線美しすぎ

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全てを見終えたのは開園から8時間の事だった






大満足で4人で遺跡に腰掛け余韻に浸る






まるで物凄く出来のいい映画のエンドロールを見ているかのようだった



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マチュピチュ





別名。失われた都市







こんな風景がこの世界に存在していたなんて。







やっぱり世界は面白い!!






503日目 Machu Picchu


ペルーレイルで再びのクスコ 

マチュピチュを見終えた翌日は朝から雨だった
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本当に昨日は絶好のマチュピチュ日和だった

それにしてもあの山の峰の向こうにマチュピチュが存在してるなんて未だに信じられない
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帰りはリッチに電車で帰ります
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というか電車を使うのが通常ルート。徒歩で行くのはいわば裏ルート

電車が33ドルとバカ高いのもあるけど、歩くのもまた楽しくていい

33ドルで高いけど、一番安いクラス

安いクラスだからなんも期待してなかったけど
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やるじゃん。ペルーレイル
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こんな感じで見えるわけだ
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最初はすげぇってはしゃいでたけど、雨が止み太陽が照り付けると拷問かってくらい暑かった。

で、オリャンタイタンボ着。クスコの手前だけど、ここが終着
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クスコまで行くと更に倍かかるので、みなここからコレクティーボを拾う

コーヒーショップに
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緑茶あり
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さすが世界的観光地。その他の設備もさすがでした
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ここオリャンタイタンボも可愛い村なので散歩していく
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アンデス山中によく見られる
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こま牛?
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ここにもインカの遺跡があるけど、マチュピチュで満足した僕等はスルー。
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だって周遊券だから高かったんだんもん。笑

お土産屋をひやかして、
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ブラブラ歩き
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早い人なら1泊2日で帰ってくるところを、のんびり3泊4日のマチュピチュツアー
そして再びクスコの八幡に戻る。

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ほんっとうにマチュピチュ良かった。本当に



504日目 Machu Picchu - Cusco

タイトル写真集 南米編(コロンビア・エクアドル) 

ここでは過去に使ったコロンビア・エクアドルのタイトル写真を紹介します。


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2010年7月27日 コロンビアのメデジンにて。カズ君提供
日本人サイクリスト大集合



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2010年8月2日 ヤルマルにて 心さん撮影
アンデスのむちゃくちゃな坂の街。



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2010年8月18日 チャチャギ手前 心さん撮影
アンデスにうっとり 


8+陷顔、シ・ア・ウ+郢ァ・ィ郢ァ・ッ郢ァ・「郢晏ウィホ・_convert_20100901010148[1]_convert_20100906090104[1]

2010年8月31日 キトにて
思ひ出ぽろぽろ



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2010年9月11日 ナボン近くの牧草地 
野宿明け。朝の飛行機雲

クスコの日常に起こった非日常。新たな仲間 

マチュピチュから帰ってきた僕等は当然すぐ出発できるはずもなく、毎日マチュピチュに一緒に行ったメンツで日常に埋もれた生活を楽しんでたわけで



リーズナブルながら、ちょっと小洒落た日本食レストランで
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かき揚げ丼や
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うどんを食べたり
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毎日眠そうなワンコの前を何回も通り過ぎたり
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山奥のクスコに関わらず、セビッチェを食べたり
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週三回民芸品の市が立つピサックに、お土産を買いに行ったり
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クスコの防犯システムすげぇなぁって感心してみたり
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やっぱり毎日寝ているワンコのだったり
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パッションフルーツのチーズケーキに通いつめたり
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美紗ちゃんが迷ったあげく、やっぱり自転車旅を続けると言ったり



毎日の酒盛りだったり



そんな中



3人のチャリダーと毎日行動を共にしてたアズミちゃんに


「じゃ、チャリやろっか!?」


っていつもの軽いノリで美紗ちゃんが誘い


「うん。行ける行ける♪」



と無責任男の俺が軽く相槌をうち



自転車旅の素晴らしさを、心さんが語ったり



そんな勢いでアズミちゃんも



「じゃ、やっちゃう?」




みたいなお得意な関西ノリでチャリダーになったり











・・・・。












え。マジで?笑












おぉ。じゃ早速明日チャリ買いに行こうよって














膳は急げって早速自転車店に行っちゃったりして

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ふむふむ
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これなんかいいんじゃね?

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ふむふむ

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ふむふむふむ










あざーっす。笑

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美紗ちゃん同様行くと決めた翌日に自転車購入。


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どんだけハードル低いんだ。チャリダー。笑











当初の予定では3月末までバックパックで南米を周遊する予定だったアズミちゃんが、日本を出て2週間後、晴れてチャリダーへ

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旅チャリ化計画

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このポリタンクをね・・・

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がさごそがさごそ


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翌日・・・








かんせーい!!!


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(ほぼ心さん作)






カバーをかけるとこんな感じ。
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それにしてもポリタンクがこんなんに使えるとは。
この気軽にチャリダーになれる感じが素敵。





後は細かい買い物をして出発を待つのみ






そしてこの日11月27日で僕は28歳になった







正直自分の誕生日なんて全然重要視してないけど








こ~んな

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こ~んな感じで

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これから海外で一緒に走り出す仲間達に








豪勢な食事で祝ってもらえるのはすっごい嬉しかった。

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あざした。めちゃめちゃうまかったっす






その翌日はハンバーガー。みんなといると毎回豪勢。

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そしていよいよ











クスコォーーーーー










出発だ~~~~~~~~!!!!!!!



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505日目 ~ 510日目 Cusco



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