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辿り着いたその町は 

P1030621.jpg
ぐ~っと緩いカーブの下り坂を降りていくと、ようやく目の前から嫌がらせの様に続いた山岳が消えた。

よ、よっしゃ~。もうちょっと~。
あの先が、テウアンテペックの町になってるはずだ。

やっぱ山岳地帯の220キロを2日で走るのはちょっときつかったなぁ。




ミトラを出てから山岳地帯に突入した。
永遠と思えるほどの上り坂の後は、これまた永遠と思えるほどの長い下り。
P1030613.jpg

これを延々繰り返す。

たまにこんな小さな村を抜けて、
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またひたすら走る。標高が1000mを切ると、日本の真夏にクーラーの室外機の前に立ってるような、熱風が襲ってくる。坂を下ってても暑い。なんてこった。

目的のテウアンテペックの町まで220キロくらいと確認済みだったので、今日の目標は半分の110キロ。

と、思ってたが意外に野宿するスペースがなさそうだったので96キロ地点にあった、何故か名前が「海老」という山奥の小さな村に一軒だけあったホテルに投宿。
ミトラが都会に見えるほど、この海老には何もない。当然観光客はいない。

町の端から端まで15分。
P1030615.jpg

この町も三輪タクシーのドライバーは女の子が多いなぁ

と思ってたら、4回は同じ子とすれ違っていた。

こんな山奥の村で育ったら素直に育ちそうだなぁ。
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なんとなくこの「海老」好きでした。
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Mitla - El Camaron 96キロ



次の日。

特記することがないくらい、前日同様山岳地帯。

きゅ、休憩!!
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一応幹線道路なので、小さな村にはレストランのようなものはある。

イギリス人サイクリストとすれ違いました。
P1030619.jpg
一応幹線道路なので、観光客はいなくてもサイクリストとすれ違うことはある。

って焼け方半端ねぇ・・・
P1030620.jpg
同じ人間の皮膚とは思えない。


でなんとこさテウアンテペックの町に着いた。
P1030622.jpg

初めての印象

なんじゃこりゃ。アジアみたいでごちゃごちゃして過ごしにくそうだな。
くそ暑いし、なんか汚いし。
他の国ではみたことないこんな独自の乗り物発達しちゃってるし・・・
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一応これタクシー。


それでもホテルに投宿した後ふらついてみる

・・・・。

P1030624.jpg

・・・・・・・・・。

P1030625.jpg


この頃と言えば、やれスペイン統治時代の綺麗なコロニアル建築であったり、近代的な都会であったり、穏やかな田舎であったり。思えば最近はめっちゃ綺麗な所を見てきた気がする。







そうじゃねぇだろ!メキシコ!!









そんなんじゃねぇだろ!!!俺!!!!







忘れていた。この訳のわからないごちゃ混ぜの世界。ドロドロと絡みつくような熱気と喧騒。汗と埃と排気ガスと果物とスパイスの匂い。人、人、人。




この有無を言わさぬ計り知れぬパワー。





この感じ。








たまんねぇ・・・







これが、メキシコだ。






そうだ。この感じがたまらないんだ。






この町にこれてよかった。この町好きです。
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El Camaron - Tehuantepec 123キロ

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コメント

0も

好きぃー!!!!!!
自転車での旅は到底普通の旅行者が行かない町や場所にもいけるんだょね~

ぃぃねぇ♪

てか日焼けヤバいから 少し気を付けなさいよ!!!!汗

Re: O

なんか久しぶりにパワフルな町だったわ。
本当アジアの活気。

日焼けはしかたないね。すごいよね



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