スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

パレスチナ自治区 衝撃をうけたこと 

~~ パレスチナ問題 ~~


4000年前にこの辺はユダヤ人国家があったがローマ帝国が滅ぼし、ユダヤ人は周辺諸国へちりじりになった。
その後パレスチナ人が国を作って暮らしていたが、第一次世界大戦時トルコと戦っていたイギリスが戦争を有利にする為に、アラブ・ユダヤ双方に対して戦争に協力するのを引き換えに独立国家を認めるという二枚舌外交を行った。


大戦後ユダヤ人がパレスチナに戻り、ユダヤ人によるイスラエルの独立を宣言。アラブ側に不利な国連案に建国と同時に戦争が起こり、以後4度の中東戦争を経験。


アメリカの後ろ盾を得ているイスラエルが戦争に勝利するたびに領土を増やし、パレスチナ人をヨルダン川西岸とガザ地区に追い込み、隔離壁と呼ばれる巨大な壁を作っている






すごく衝撃だった。



P1190605.jpg



エルサレムからバスでたったの30分のところに突如この隔離壁は無機質に建っていた





見渡す限り壁の終わりは見えない。
P1190606.jpg

それもそのはず。現在この隔離壁は400キロ以上にもなり、将来的にはなんと700キロの長さに達すると言う。





この壁の向こうがパレスチナ自治区・・・






この壁を越えるには厳重なチェックポイントを通過しなくてはならない。

P1190636.jpg







ショックだった。今のこの時代にこんな壁が存在する事自体信じられず物凄く衝撃だった。








イスラエルが「パレスチナによる自爆テロを防ぐ」と称して一方的にヨルダン川西岸地区に建設中のこのイスラエルとパレスチナを分かつこの壁。


しかしながらその壁は、イスラエルとパレスチナの境界に建設されているのはでなく、90%以上がパレスチナの中に侵入してパレスチナ人の土地を奪いながら建設されているという酷いもの。


名目は自爆テロ防止だが、その裏にパレスチナの肥沃な土地や水資源を奪い、パレスチナの町と町を分断する、町を分断することで文化・教育・経済などパレスチナ人のあらゆる生活を破壊する目的を持つらしい










チェックポイントを通過し、パレスチナへ入る。
P1190608.jpg


P1190607.jpg


こんな厳重な壁の向こうと言っても、チェックはされるものの行き来は自由だし、貧しいとか治安が悪そうとかは全くない。









パレスチナ側から観る壁は色々なメッセージが描かれている
P1190609.jpg

P1190612.jpg



8mくらいかな。こんなんが延々あるんだもん
P1190610.jpg

自分の地元に置き換えたら本当に堪らないことだな。

P1190611.jpg







市街地のパレスチナは本当にイスラエルとなんら変わらない都市っぷりだった。

P1190614.jpg

P1190623.jpg






こんなまがい物たちも平然と笑いを誘ってくるし

P1190613.jpg

P1190615.jpg




ここパレスチナ自治区のベツレヘムはキリストが生まれた村で、そこに教会が建ちキリスト教の聖地となっている

P1190616.jpg

P1190617.jpg




昔のモザイクの床
P1190618.jpg





この祭壇の下に、イエスが生まれた洞窟教会があるというが・・・

P1190619.jpg






物凄い人
P1190620.jpg







入口こんな小さいのに一切整理する気配なし。
P1190621.jpg







ようやくポイントへ。あの星型のところで生まれたらしい

P1190622.jpg







その後ベツレヘムの市場を通り抜け、乗り合いタクシーでヘブロンという街に向かった。







そこはガイドブックにも載っていない街だけど、やはりパレスチナ自治区の街で壁こそないがパレスチナとイスラエルが隣あってる街という事だった。










ヘブロンの街は思っていたより都会だった。
町の人がどこへ行きたいんだ?と聞いてきてくれても、僕等もどこへ行けばいいのかさっぱりわからない

とりあえず旧市街の方へ歩いてみた。

平和で貧しくないけど、イスラエルとは全く人々のノリが違った。
やはりここはパレスチナ人の地域なんだと実感できる
P1190624.jpg


人々は陽気に声を掛けてくるし


写真を撮ってくれとせがんでくるし
P1190625.jpg




市場も物凄い活気があった。
P1190626.jpg





そして先へ進んだら、2階部分に張られたフェンスが現れた


P1190628.jpg
実はこれを観たかったのだ



さっきの活気ある市場とは打って変わって閑散とした路地。
上に張られた金網にはゴミや酷いとレンガが乗っていた。
P1190629.jpg


これがイスラエルとパレスチナの境界線の路地だ。通りの右がイスラエル。左がパレスチナ
P1190627.jpg

何故ゴミやレンガが乗っていると言うと、イスラエルのが嫌がらせでパレスチナにゴミなどを投げ入れるかららしい。


かつての市場もこの通り
P1190630.jpg


屋上に上ると反対側にイスラエルの生活がみえる。
P1190631.jpg
写真は撮れないが写ってない右に銃を持ったイスラエル兵がいる


境には鉄格子と、有刺鉄線が張られている
P1190632.jpg


そしてなにより衝撃だったのは、建物の2階の屋上からイスラエル兵が機関銃を構えて常にパレスチナを監視しているという事。
物凄く近い所から、銃を構えて監視している。
そこではしゃく子供。何事もないような大人。改めて物凄い世界だった




久しぶりに知らなくちゃいけない世界をまじまじと見せ付けられた。
P1190633.jpg




パレスチナからイスラエルへのチェックポイント。
日本人だとほぼスルーで通れるけど、ここでも銃を持ったイスラエル兵が睨みをきかせていた
P1190634.jpg





こんな事が早くなくなる事を本当に心から祈る

P1190635.jpg





にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村      あっ、ども。ブログ村はじめました。 
                ポチっとひとつお願いしやす。

携帯の方はこちら↓
世界一周ブログランキング
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://mthiru.blog51.fc2.com/tb.php/460-f3ece60c

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。